娘に「なんで貧乏なのに子供を生んだの?」と言われ口論に。→ベストアンサーが容赦なさすぎる・・・!

とある母親から寄せられた相談に対するベストアンサーが容赦ないと話題に!

相談内容はこちら・・・

娘に「なんで貧乏なのに子供を生んだの?」と言われました。
私はパートで働いてる主婦で小学六年生の娘がいます。娘が「私立の中学校に行きたい。」と言ってきて、夫の年収が300万で経済力が無いので「家は貧乏

だから私立の中学校は行けないの。」と言ったら娘に上記の言葉を言われました。
その後、口論となり、口論の末に「あんたなんか生まなければよかった!」と言ってしまいました。どこで娘の育て方が間違ったのだろうと思うぐらいショックでした。
私の育て方が悪かったのでしょうか?

 

 

そして辛口のベストアンサーはこちら!

対する回答は・・・

「なぜ私立の中学校にいきたいの?」と聞けば、もしかしたら口論にならなかったかも。

たぶん、私立の中学校にいきたいというその動機が「ぼんやり」したものだから。せいぜい「私立の中学校に行く」といったから、それに影響されて発言しただけでしょう。「明確な目的意識があるならいいけど・・・うちは年収300万円で経済力はないよ。あなたが本当にどうしてもそこに行きたいのなら、おかあさん、パートではなく寝る時間を惜しんで働いたり、お父さんが他にお仕事する必要があるから、あなたに全く構ってあげられなくなるけど・・・」とか「私立の中学校というと、中学校受験しなればならない。頑張って勉強しないと合格は難しいと思う。お友達と遊ぶ時間はなくなると覚悟しないと、とても受からないし、もしかしたら、それでも受からないときは受からないけど、頑張ってみる?」「特待生制度もあるみたいだけど・・・相当優秀じゃないと厳しいと思うけど。学年で一位とかとれるなら望みはあるかも」

と聞けば「ぼんやり」はなくなります。

相手に判断させるようにすれば、「私の育て方が」という話にはならなかったかも。でもそういう対話方法って難しいと思いますけどねえ・・・。

 

 

あ、小学六年生じゃ、金銭的な事情以前に、受験対策が全然できていないなら、どれだけ望んでも、ほぼ受かりません。中学受験の問題は、特殊ですから。大人でも回答するのに難儀する問題だらけです。そういった問題を解くための勉強をしていないと無理です。中学校受験対策は、最低でも2年はかけないと無理でしょう。(それで受かるとしたら、かなり優秀な子か、そこ高いお金払ってもいく必要があるの?というランクの私立中です)

実は・・・「それ、いうの遅すぎ」で終わった話です。

もし、本当に有能で「神童」といわれる子どもなら、周りが放っておかないはずです。そうでないのだから「学力不足で無理」という、自己責任とも言えることで終わっていたはずです。ようするに・・・

余計なこといっちゃった、ということですね。お互い。

小六でこれいうとは思わないから、これネタでしょ?せいぜい小三か小四で話題になることだし、これがわからない親って、相当、子どもの教育に対しての意識が低すぎる。それか、ご近所とのコミュニケーションができていないってことだから、考えれば考えるほど、話に現実味がないなあ・・・。

 

 

ネタなのかどうかという真相はわかりませんが厳しい現実でお互い言い過ぎてしまったのでしょう・・・。

この回答は、ぐうの音も出ないですね。

 

 

 

【引用元】

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

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