「血の繋がりがない父をどう思う?」と尋ねられた明石家さんまさんの息子・二千翔さんの返答に胸がいっぱいになる・・

先日放送されたバラエティ番組『誰も知らない明石家さんま』で放送された父としてのさんまさんドラマ。

その内容に反響が多く集まっています。

さんまさんには元妻である俳優・大竹しのぶさんとの間に2人のお子さんがいます。

大竹さんの前夫の連れ子である長男・二千翔(にちか)さんと、大竹さんとの間に授かったタレントで長女のIMALUさん。

今回、テレビで初めて顔を出した二千翔さん。

スタッフから「血のつながらない父親のことをどう思っているか?」と聞かれ・・・

 

 

僕が小さい頃からずっと一緒にいてくれて、育ててくれたので、本当の父親だと思います。

自慢のお父さんじゃないですけど…ずっと一緒にいてくれる人。

考え方とか、人に対する態度とか、生きざまの部分は見習わせてもらっていて、僕の資産になっています。

「自分の身体が動くうちは人を楽しませ続けたい」という想いがあると思います。

本人的には、このまま燃え尽きて死んでしまってもいいと思っているかもしれないですけど、家族としては長生きしてずっとそばにいてほしいですけどね。

今まで出会った人間の中で、人間的に一番かっこいい。素晴らしいと思っていて、尊敬しています。最高の父親ですね。

 

 

Twitterでの反応は・・?

 

 

なんて素敵な親子の絆なんでしょうか( ;ᵕ; )

家族の形は色々ありますが血がつながっているつながっていないというのは最も重要なことではないなと感じました。

本当にあたたかいですね。

 

【引用元】

https://www.ntv.co.jp/sanma2020/

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