あなたの目の前で事件や事故が起こったら、あなたはどうしますか？
あなたの目の前に重傷を負った人がいたら、あなたはどうしますか？
まず真っ先にしなければいけない事は「119番通報」ではないでしょうか。
しかしいざ119番通報する際になると、パニック状態になり思うように相手に伝えることが出来ない人が少なくないと言います。
いざという時のために、頭の片隅に置いておくといいなと思うツイートがあったので紹介したいと思います。
先のツイートは決して119番に電話した時に話さなければならないフローとしてシェアした訳ではなく、パニックになった時に聞かれてもいないのに長々と症状を説明するよりも先に住所を、という事を頭の片隅に置いておいて欲しいと思っての事です。
住所を伝えた時点で出動！
この事実は知りませんでした・・
Twitterでの反応は・・？
持病があって、行きつけの病院があるときは、その情報も伝えておくと、到着前に話がつくので、たらいまわしの可能性減りますよ(^^)
— せんと まんと な〜む 青 (@SentMantNamuB) 2017年11月30日
ff外から失礼します、夫が救急救命士です。ツイートを拝見し私自身勉強になりました！
夫によると、携帯電話等のGPS探知による現場特定は正確な照合に時間がかかるため、住所(近くの建物等)をこちらが伝えることでより迅速な対応ができるそうです。
私も実際に110番をする際には心掛けようと思います。— しまぴん (@MqGxq9) 2017年11月30日
もし今の自分の位置が分からない場合は、一番近い自動販売機などを確認するといいらしいですね。有事のときのために住所が書いてあるので。
— (@Lijepa_Domovina) 2017年11月29日
失礼します。
この間イオンモールの男子トイレ小便器上部壁面（絶対目に入る）に貼ってあったのを見るまで知りませんでした。
周知必要ですね。#１１９番 pic.twitter.com/QRXqd0b4Mp— 支持政党なしを勝手に応援 (@shijinasiouen) 2017年11月30日
いざという時パニック状態になってしまって、うまく伝えることが出来なくなってしまわないように、この知識を頭の片隅に入れておいてくださいね。
【引用元】
