【えっ、知らなかった!】糞被害がひどいから軒下のツバメの巣を撤去した→→実はこれ法律違反です!
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軒下などでたまに見かけるツバメの巣。

親鳥が巣で待つヒナたちのために一生懸命エサを運ぶ姿は、なんだか微笑ましい光景です。

日本でツバメは水稲栽培において穀物を食べる害虫を食べてくれる益鳥として古くから大切にされ、ツバメを殺したり巣やヒナにいたずらをする事を慣習的に禁じ、農村部を中心に大切に扱われてきました。

しかし最近では、そんなツバメの子育てが都市部では困難な状況になってきていると言われており、このままでは将来的にツバメの数が減ってしまうとまで言われています。

都市部でのツバメの子育てを邪魔するものを調査した結果、天敵(からす、猫、蛇、スズメ等)に襲われた割合が30%と最も高く、この中で人間が原因となっているものも8%を占めていました。

そして人為的に巣を落としたり、巣作りを妨げたりするという行為は、郊外や農村部に比べると都市部は7倍の数値がはじき出されました。

元々はカラスや蛇、猫などの天敵から逃れるために人間の暮らしの中に溶け込んできたツバメですが、今ではその人間そのものがツバメたちの脅威となりつつあるのです。

ツバメの巣が玄関前や、家の軒先にできるとその下に糞が落ちてくるので、早々と巣を撤去してしまう人がいますが、実はその行動が違法行為になる可能性があるのです。

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それに関わる法律が環境省の「鳥獣保護管理法」というもの。 この法律では『鳥獣を捕獲・殺傷、鳥類の卵を採取・損傷したりすること』を禁止しています。

ツバメはこの鳥獣にあてはあるので、この法律を違反した場合には1年以下の懲役、または100万円以下の罰金が科せられる可能性があるのです。

とは言うものの、やはり糞害がひどくとても放っておけるような状況ではないという場合には、自身が住む自治体(市役所や区役所)に相談してみるといいでしょう。

糞害は確かに困ることではありますが、ちょっとした工夫でしのぐ事も可能です。

ツバメの子育て期間はせいぜい数ヶ月間。 ちょっとした工夫と温かい気持ちで、最後の一羽が飛び立つまで見守るという選択をしてみてはいかがでしょうか。

【引用元】

https://www.bengo4.com/




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