『お願いだから見逃してあげて』よく見かけるアイツ、実は有能な我が家のスナイパー!

家の中でよく見かけるクモといえば、黒くて小さいアイツである。

茶色のヤツもいたりする。

1センチにも満たない体で、家の中を一生懸命チョコチョコと徘徊している。どうか彼らを見つけても、そっと見逃してやってほしいのだ。

 

「家グモ」とも呼ばれる彼らの正式名称は「アダンソンハエトリ」。実はメチャクチャかっこいい名前をしているのだ。しかもしかも、それだけではないッ! 真に伝えたいことはここからだ!!

  

 

・小バエくらいなら瞬時に捕獲
ハエトリグモ科に属するアダンソンハエトリは、その名の通り「ハエトリ」が得意である。小バエ程度の大きさならば、じりじりと距離を縮めて一気に捕獲!

 
 
 

・動くモノは何でも捕らえる
小バエ以外にも、ダニや「小さいゴキブリ」なども退治するという話がある。動くモノには何でも反応。もしもパソコン画面上にアダンソンちゃんが貼り付いていたら、マウスポインタを動かしてみて欲しい。興味津々に追っかけてくることだろう。それほどまでのハンター気質だ。
 

・家の中をパトロールしている
ちなみにアダンソンちゃんは、クモの巣を作らない。家の中をチョコチョコとパトロールし続けている。「俺が捕まえられる小さい害虫はいないかな」と、家の中を隅から隅まで徘徊し続けてくれているのである。

 

 

・命綱を常に放出している
クモの巣を作らないアダンソンちゃんだが、実は常にクモの糸を出している。まるで放屁しながら歩くがごとく、ブリブリとクモの糸を出し続けているのだ。一体なぜか? 答えは「命綱」である。もし、うっかりと足を踏み外しても、クモの糸でビローンとバンジー状態。安全第一のアダンソンなのだ。

 

 

・アフリカで発見された
ついでに、なぜ「アダンソン」なのかも書いておきたい。アダンソンハエトリを世界で最初に発見したのは、フランス人の「ミシェル・アダンソン」さん。今から約200年以上も前に活躍した、フランスの博物学者だ。なんとアフリカで発見したらしい。そんな偉大な彼の名前から、アダンソンハエトリと名付けられたのである。

 

 

・どうか見逃してやって欲しい

もしもアダンソンちゃんを「気持ち悪いから殺す」などと言う人がいたら、どうか考えなおすように伝えて欲しい。家がゴキブリだらけになってもいいのかっ! ゴキブリの赤ちゃんを見逃せというのかっ! 小バエだらけになるぞっ! と伝えて欲しい。家の中の秩序を守る自由気ままな用心棒、それがアダンソンハエトリなのだから。

 

 

 

この動画を見てアダンソンちゃんを見直して欲しい

このジャンプ力!

 

マウスカーソルを追うアダンソンちゃん

 

 

【引用元】

http://rocketnews24.com/

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