【これはウマい!】新郎がアサヒビールの営業マン、新婦がキリンビバレッジの部長令嬢、この二人の披露宴で出されたビールは・・?

Twitterユーザーのワカゾー(@WakazoMarine)さんの奥様が出席した、とある披露宴。

とてもめでたい席なのですが、一筋縄ではいかない理由がありました。

それは、新郎がアサヒビールの営業マンなのに対し、新婦はキリンビバレッジの部長令嬢だったこと。

つまり、披露宴は競合する2つの会社の関係者が集う会になってしまうのです!

そして、披露宴と言えば

 

 

ビール!!!

ワカゾーさんはどうしても、気になって奥様にこう尋ねたそうです。

「ビールどっち出したの?」

確かに、アサヒのビールが出たのか、キリンのビールが出たのかは気になるところ

新郎新婦はどのような判断を下したのでしょうか?

 

 

 

【2人の判断に「素晴らしい!」と称賛の声】

ワカゾーさんの「ビールはどっち出したの?」の問いに、奥様はこう答えました。

「アサヒの席にはキリンを、キリンの席にはアサヒを出した」

???

想像していた答えと違うため、一瞬迷ってしまいますが、アサヒの関係者はキリンのビールを飲み、キリンの関係者はアサヒのビールを飲んだということ。

なぜ、そんなことをしたのかと言うと

 

 

なかなか挑戦的ですが、互いに競合他社のビールを飲まざるを得ない状況を作る素晴らしい判断です。

投稿者さんだけでなく、この新郎新婦の対応に、多くの称賛の声が寄せられています。

新郎はきっとデキる営業マンなんだね!

きっとこんな遊び心のある2人だから、結婚できたのでしょう。結構なハードルだよね、2人の間柄って

すべての席にサントリーを出すという選択肢もあったのでは?

めでたい席だからこそ許される新郎新婦の遊び心ですね。

こんな機転の利く2人なら、これからの人生もうまくやっていけることでしょう。末永くお幸せに!

 

 

【引用元】

https://twitter.com/WakazoMarine/

 

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