昔はこんな『無茶な遊具』をよく見かけましたが、今ではほとんど見かけません・・『危険だから排除』というのは本当に正しいのか?

昭和の遊具は無茶なものが多かった!?

昔の遊具に関するツイートがTwitter上で話題となっているのでご紹介します。

昭和の遊具。いつか誰かが怪我するような構造だけれども、子供たちはとても楽しそう。危険なものを排除するのか、危険に触れることで使い方を学習するのか、どちらが子供にとって良いのだろうか。

危険なものを排除するのか、危険に触れることで使い方を学習するのか、どちらが子供にとって良いのだろうか?というツイート。

なるほど。確かに考えさせられます。昔に比べて今は遊具も随分と安全になりました。これまでに生じた遊具による数々の事故が布石となっているかと思いますが、逆に危険な遊具を体験することで何が危険なのか?が分かるということもありました。


こちらは回転ジャングルジム。小さい頃によく遊びました。個人的にはこれは危険な部類なのか?と思うのですが、最近の公園では目にしたことがありません(あくまで自分の生活行動範囲ですが…)。

続いて箱型のブランコ。

箱型のブランコが危険とみなされたのか、動かせないように固定されている光景は見たことがあります。

そして、スプリング遊具。これは今でも見かけますね。


これは確かに、けっこう危険でしたね。危険なものに限って面白かったですけど。


回転遊具。これは人気ありましたね!体が宙に舞って、けっこうスピードが出るんですよね。幼い頃、遠心力最大の時に手を放してぶっ飛んだ記憶があります。

こちらも回転遊具。乗った瞬間に、複数の友達にもの凄いスピードで回されたり、やり返したりした記憶が…。懐かしい思い出です。

シーソー。確かに最近は見なくなりました。シーソーもそうですけど、昔の遊具は最低2人はいないと遊べないものが多かったような気もします。

ぶら下がり式シーソー。これ、懐かしいですね!当時、下の方にいた児童が手を放してしまい、上の方にいた児童が骨折した事故がありました。

Twitterでの反応は・・

今では撤去されてしまった遊具に対してはさまざまな意見が挙がっていました。皆さんはどう思われますか!?

 

 

 

【引用元】

https://twitter.com/hatebu/

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