家でお好み焼きを食べた後、家族全員がアレルギー症状を発症・・原因を調べてみると誰でも起こりうる意外な落とし穴があった!

顔がほてり、体がむくんでじんましんが。ほかにも口の中のしびれや「ヒューヒュー」というぜん鳴の症状も現れた

こうTwitterに投稿した、さく saxan@39saxan)さん。急性かつ重度なアレルギー反応であるアナフィラキシーが発症。体調は回復したものの、そのときはアレルゲンが分からずにいました。

しかし後日「食物アレルギーではなかった」ことが判明します。

さくさんにアナフィラキシーが起こったのには、ある理由がありました。それは、注意しなければ誰でも身近で起こりうることだったのです。

 

 

【初めてのアナフィラキシー体験記】

旦那さん、娘さんと夕食にお好み焼きを食べた、さくさん。

 

「あれ、なにか口の中ピリピリしない?」

さくさんは違和感をおぼえるのですが、旦那さんと娘さんには特に異常がありませんでした。

しかしその後

賞味期限切れのお好み焼き粉が変質していたのが原因と、さくさんは推測。

しかし翌日、専門医を受診して本当の原因が明らかになります。

 

 

 

【初めてのアナフィラキシー体験記 原因解明編】

原因は食物アレルギーではなく、お好み焼き粉に繁殖していたダニによるアレルギーだったのです

アレルギー体質ではない旦那さんには、重篤な症状は出なかったとのことです。ですが、「喉がイガイガする」と訴えていたため、アレルギーが発症した可能性があるかもしれません。

さくさんはこのようにコメントしています。

 

 

消費者だけでなく、医療機関の認知度が低いのにも驚きました。

病院をたらい回しにされてしまう人が、この投稿によって1人でも減ればと思います。

 

 

もちろん、さくさんと似たような状況で症状が出た場合に、原因が同じとは限りません。また、他の原因も様々に考えられることを忘れてはなりません。

さくさんの体験記によって、『パンケーキシンドローム』を発症してしまう人が減ることを願います。

 

【引用元】

https://twitter.com/

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