大好きなご飯を半分残した愛犬。その理由に気づいた時涙が止まらなかった・・・

元気なワンちゃんはご飯やおやつをあげたら大喜びですぐに食べてしまいますよね。

しかしとある女性の飼っているゴールデンレトリーバーのクッキー。

クッキーはある日、ご飯を半分残します。

どこか悪いのかなど心配になってしまいますが実はこれにはこんな理由があったのです・・・

実は先日までスティッチという同じゴールデンレトリーバーがもう一匹いたのです。

クッキーとスティッチは兄弟のように育ちました。

しかしスティッチはクッキーより先に天国へ旅立ってしまったのです。

For those of you who wanna see my dogs here they are
(Stitch is on top, Cookie is on bottom) https://t.co/zDK89IP18s

飼い主の女性は二匹がまだ小さい頃『このお皿のご飯は2人で仲良く食べるんだよ』と言って育てました。

クッキーはスティッチがいなくなってもなおその言いつけを守りスティッチのために半分残したのでしょう。

スティッチがいなくなりいつもの量だと多いだろうと少なめに盛ったため、まだ食べたかったはずのクッキー。しかし、全て食べることはせず半分残しました。

2匹の仲の良さが伝わってきますね。

天国のスティッチも目には見えなくてもきっといつもそばにいますね。

 

 

 

【引用元】

https://twitter.com/EastonDufur/

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