「結婚とは同じ電車に乗ること」上沼恵美子さんの例え話が秀逸すぎる!「本当その通り・・」

先日放送された『上沼・高田のクギズケ!』の中で特集されたテーマ『卒婚』

これについての上沼さんのコメントが心に刺さると話題に!

このことが頭にあれば少し結婚というものが良い意味で自由になるかもしれませんね。

結婚とは・・・

 

 

私は卒婚しているんですよ。主人はマンションに住んで、私は本宅に住んで、おんなじ市内なんですけどね。

時々、週2回、家に食べに来たりとか。

結婚っていうのは、同じ電車に乗ったことだと思ってるんですよ。長い電車ですよ。

そうすると、新婚旅行っていうのは、窓の外は見ない。ずっとあなただけ見ている。向こうも私ばっかり見ている。それが新婚時代なんです。

そのうちに外の景色を見て「富士山見てごらん」「あのモミジ見てごらん」「本当ね」って、同じ景色に感銘するんですよ。

その次は違う窓を見に行ったりすると思うんです。

でも、やっぱり同じ列車なんです。列車を途中で降りたのが離婚だと思うんです。

だから私、卒婚っていうのは、同じ列車に乗っていることだと思うんです。

 

 

Twitterでの反応は・・?

 

 

本当に素敵な例えですよね。

離婚と卒婚の違いもとても分かりやすいです。

『一緒にいる』の概念が覆されるコメントにハッとさせられた方も少なくないかもしれませんね。

 

【引用元】

https://twitter.com/kanzock/

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