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化粧を変えるだけで全く別人!大正~昭和~平成100年間の日本人女性の化粧の変遷を同じモデルで再現!

   

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これが本当に同じ人!?と思えるほど、
時代によって顔や雰囲気が全然違うので
驚きです。1920年から2020年までの
変遷ぶりは見ていておもしろいですよ。

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これは大手化粧品メーカー『資生堂』が
公開したもので、その変遷ぶりが
話題になっています。

その内容がこちら↓↓↓

西洋化粧が一般的に取り入れられるようになった、
1920年から現在に至るまでの化粧の
変遷を1名のモデルで再現。

【1920年代/大正ロマンのモダンガール】

180-1

銀幕の女優や欧米のスターアイコンが
お手本になった時代。1920年代は細く
下がった眉、目尻にシャドーを入れた
タレ目、薄いおちょぼ口など、非常に
頼りない表情ですが、日本の伝統的な
化粧とよく似ています。

【1930年代/銀幕女優への憧れ化粧】

180-2

その後1930年代になると、アーチ型につり上げた
眉と、アウトカーブで大きめに描いた唇に変化。

「強い女性」を感じられるメイクです。
髪型が一瞬サザエさんのように見えました‥。
漫画サザエさんの連載開始は1946年だそうです。

【1950年代/アメリカンスタイルとヘップバーンがお手本】

180-3

戦後である1950年代になると、意志の強そうな角型の
太い眉と、アイラインでキリッとつり上げた
目もとが流行し、復興期の日本の力強さを
読み取ることができます。

かなりくっきり、はっきりしたメイクです。
オードリー・ヘプバーンの映画が大ヒット
していた時代なのでショートカットも
トレンドだったようです。

【1960年代/欧米志向真っ盛り 西洋人形風】

180-4

1960年代~1970年代前半は、日本人が
本格的に世界を意識し始めた時代です。
特にメーキャップに関しては、伝統的な
3原色から脱却し、口紅に淡い
シャーベットトーンが登場し、
メーキャップの幅が格段に広がりました。
女性のファッションアイコンは映画女優から、
コーマーシャルで活躍するモデルへと移行します。

それに伴い、上瞼に二重ラインを描き、
大げさなつけまつ毛を付け、
立体的な眼の大きな西洋人モデルのような
アイメーキャップが流行します。
肌に関しては、西洋志向のピンク系の
明るい肌が主流ではあるものの、
日本史上初めて日焼け色の肌が
大流行した時代でもあります。

【1970年代前期/フォークロア調アンニュイなヒッピースタイル】

180-5

1970年代に入ると、ベトナム戦争、反戦運動、
ヒッピーの登場、石油ショック、急激な
工業化による公害問題など、戦後急成長する
日本に暗い影を落とします。
それに伴いメーキャップは、60年代に元気に
つり上がっていた目もとが、目の下に
シャドーの入ったタレ目風になり、眉は非常に
細く薄く、全体的に退廃的な雰囲気が主流となります。

【1970年代後期/欧米志向を脱却 日本美を見直し】

180-6

1970年代後期は、それまでの欧米中心の
価値観では、マイナーだった存在の日本人が
国際舞台に立つようになりました。
日本人デザイナーがパリコレクションで認められ、
日本人モデルももてはやされます。
「西洋人のようになりたい」という
コンプレックスを脱し、日本人固有の
美しさを見直すようになります。

【1980年代初期~中期/ジャパンアズナンバーワンのキャリアウーマン】

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景気が上昇し「ジャパンアズナンバーワン」と
言われた1980年代になると、キャリアウーマンブームを
迎え、ファッションもサーファーファッションや
カラス族など、多様化が始まります。

それまで20年間にわたって細く薄くなる
一方だった眉が、一気に太く濃くなります。
「ナチュラルだから」といいながら、
実際にはかなり太く濃く、強い印象のメーキャップとなります。

【1980年代後期~1990年代初期/バブル期のワンレン・ボディ・コン にわかお嬢様】

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キャリア志向の末に世界一のバブル景気を
迎えた日本の女性たちは、やがて強さと
女らしさを使い分けるようになり、徐々に
ワンレン、ボディ・コンの女らしいスタイルへ
シフトします。その後、はっきりとした色の
特徴的な口紅以外の化粧は薄くなり、
目もともごくナチュラルなものとなります。

W浅野として一世を風靡した女優、
浅野温子さん&浅野ゆう子さんのメイクも
こんな感じでした。

【1990年代後期~2000年代初期/ミレニアムのヒカル クールビューティー】

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1990年代後半から茶髪・細眉・小顔メークで
女性たちの美容熱はヒートアップしていきます。
ファッションも流行が先行層から裾野へと広がる、
ピラミッド型から変化していきます。
ギャル層、OLエレガント層、裏原系など、
ピラミッドの山は幾つも細分化され、多様化に向かいます。

90年代の音楽シーンを牽引した小室ファミリー。
安室奈美恵さん、TRF、globeのボーカル
KEIKOさんも当時こんなメイクでした。

【2000年代中期~後期/モテ気分の盛化粧】

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2000年代の女性たちは、ヘアエクステ、
まつ毛パーマ 、まつ毛エクステ、
黒目強調コンタクト、ジェルネールなど、
化粧品だけでは表現できない領域の、
美容表現にまで手を広げ、空前の美容ブームが到来します。

化粧品以外の手段も駆使して、盛りに盛った
ヘアメークは、どこまでも白熱し拡張するかに
思えましたが、東日本大震災という大きな
出来事で分岐点を迎えます。

人気モデル、エビちゃん(蛯原友里さん)のメイク。

【2011年3.11以降/癒し愛され・ゆるふわ化粧】

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自分にとって本当に必要なモノは何かを
自問自答し、自分自身を見つめ直した
女性たちの化粧は、一気に肩の力が抜け
ナチュラルに回帰していきます。
癒しを求め日本女性が本来好むカワイイ
表現として、涙袋メークや湯上り
のぼせチークが現れます。

【2010年代中期/にわか好景気の バブルリバイバル】

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眉の色は明るくなり、ブライトカラーで口もとに
色味が戻ってきます。2000年代メークの色味は
技術の進化とともに、なじみ系ヒューマンカラーの
長い流行を経て、現在色戻りの時代となっています。

【2020年/ジャパンカラー】

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日本古来の化粧の三原色である
「赤」「白」「黒」を基調とした
メーキャップを提案します。
透明感のある肌や目頭の輝きを表現する白、
目のフレームを際立てる黒いアイラインと
赤い口紅など、和装メークで施す
目の縁にさす紅を、黒いアイラインの
縁にもさします。和の化粧を現代風に
アレンジし、日本女性の凛とした美しさを
表現しました。

東京オリンピックが開催される頃の
日本女性のトレンドメイクの予想は
こんな感じだそうです。日本ならではの
クールビューティーが全面に出ているような
感じがしますね。未来なのにどこか
懐かしい、昭和の匂いさえしてきます。

流行を牽引し、憧れの対象になる女性有名人の
像も、それぞれの時代背景を映す鏡なのかもしれませんね。

引用元:http://hma.shiseidogroup.jp/info/p20141222_5392/

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