【これハマった!】「自家製調味料」であの卵かけご飯の味が別世界の味になった!

こんにちは~、筋肉料理人です!

今週のレシピブログ料理家チームのテーマは「自家製調味料」。ってことで今日は、簡単でおいしい、筋肉料理人オススメの「にらしょう油」を紹介させていただきます。

「にらしょう油」とは名前のとおり「刻んだにらをしょう油に漬け込んだ調味料」で、豆腐や納豆にかけたり、卵かけご飯にしょう油の代わりにかけて使います。私のレシピでは、昆布でうま味、みりんで甘味、にんにく、生姜で香り、タカノツメで辛味を加えます。

そして、これをもう一段、おいしくするために、皆さん、おなじみのスナックを加えます! それでは早速、作ってみましょう!

※調味料を保存する容器は、熱湯で煮沸するか、キッチン用のアルコール除菌スプレーなどでよく消毒しておきましょう。

筋肉料理人の「にらしょう油」 【材料】作りやすい分量 にら 1束(100g) 生姜薄切り 3枚 にんにく 1かけ ピーナッツ 20g タカノツメ 1本 白いりごま 大さじ1 昆布 2cm×5cm位 しょう油、みりん 各1/2カップ(100ml) 酢 小さじ1 ごま油 大さじ1

 
  

 

作り方
 

 
1. みりんは大き目の耐熱ボウルに入れ、電子レンジ600wで3分加熱してアルコールを飛ばします。

※大き目の耐熱ボウルを使うのは、吹きこぼれを防ぐためです。
 

 
2. にらは根元の方の太い部分は5ミリ位の幅に切り、葉の方は1cm位の幅に切って保存容器(500ml程度)に入れましょう。
 

これに昆布、薄切りにした生姜とにんにく、タネを取って細かく切ったタカノツメ、白いりごまを加えます。ここに1のみりん、しょう油、酢、ごま油を入れます。これだけでかなりおいしいのですが、今日はもう一工夫します。

 

3. ピーナッツをポリ袋に入れ、瓶の底などでたたいて細かく砕きます。

 

これを2に加えて混ぜ、室温で3時間ほどなじませたら食べられます。それ以降は冷蔵しましょう。おいしい「にらしょう油」の出来上がりです。

卵かけご飯に刺身、炒め物にも丼にも!

 

昆布のうま味、にら、にんにく、生姜の風味にタカノツメのピリ辛、みりんの甘味とピーナッツの食感とうま味が混ざり合った「にらしょう油」。豆腐や納豆にかけると、とてもおいしい! 定番ながら「にらしょう油卵かけご飯」ももちろん激ウマです!

お酒のツマミとしては豆腐にかけるのがお手軽ですが、刺身とも合います。サーモンの刺身にかけて食べると薬味要らず。にらの風味とサーモンの脂ののった、とろりとしたうま味がたまりません。

そして、もう一つ試してもらいたいのは「豚とシメジのにらしょう油炒め」。これがまた激ウマ! 「にらしょう油」の風味が豚肉とシメジにベストマッチしてます。

作り方は超簡単! 一口大に切った豚薄切り肉(160g)とブナシメジ(1株)をフライパンで炒め、「にらしょう油」(大さじ23)を加えて味付けするだけ! ビールにも合いますが、これを丼にするのもおいしいです。とにかくご飯がいけます。手軽に作れるので、是非、お試しください。食べると元気が出ますよ!

作った人:筋肉料理人 藤吉和男

 

 

【引用元】

https://gunosy.com/

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