自粛疲れの心に刺さる。「辛抱と我慢の違いはね・・・」磯野貴理子さんの言葉に涙

コロナウイルスの影響で自粛の日々。さらに、経済的に不安がある人もたくさんいますね。いつ感染するか分からない、いつ感染させてしまうかわからない恐怖もあります。

心身ともに疲弊している人も少なくないでしょう。

磯野貴理子さんが出演している『はやく起きた朝は…』にて言っていたこんな言葉が自粛疲れの心に響いたと話題になっています。

私、コロナがこういうふうになってきてから、すごく忘れられない言葉があってね。

役者の石倉三郎さんの本を前に読んでてずっと忘れないのがね、「辛抱と我慢は違うんだ」って。

辛抱なのよ今。辛抱の時なのよ。

我慢って、人間って我が強いから我慢がすごいしにくいんだって。我慢しろっていわれると、我が出ちゃうからすごくつらい。

でも、辛抱はできるんだって、人って。

辛抱って漢字で書くと『辛さを抱く』って書くの。

だから辛抱しろって、つらさを抱きしめればいいのよ。ぎゅって。なんかできる感じがしない?辛抱って。

私それ読んだ時に、なるほどって思ったの。

Twitterでの反応は・・?

素敵な言葉ですね。染み渡ります。

つい忘れがちですが今辛いのは自分だけじゃないんですよね。

ギュッと抱きしめて寄り添って乗り越えたいですね。

 

【引用元】

https://twitter.com/k_elitasrev/

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