想像する未来は実際にその歳になってみないとわからないもの。
人生の先輩からのお告げはとてもありがたいものです。
そんな覚えておきたい50歳になって分かったこと7選をご紹介します!
1、
男が50過ぎてから「趣味を持たなきゃ老後がヤバい」という強迫観念から、蕎麦を打ったり、燻製を作ったり、完成に4日かかるカレーを作り始めたりとかをよく聞くが、「家族の通常のメシ」を作れるようになった方がよほど感謝されるし、本当の意味で老後の備えにもなると思うぞ。
— “元・非正規のクンタキンテ”かほる (@kabothomas) August 19, 2018
2、
35歳限界説とか勝手に唱えないでほしい。音楽家になったの40歳だったし、50歳の今もばりばりにプログラミングして曲書いてるよ。できないの言い訳のために限界説とか唱えるのやめてほしい。
— CHEEBOW✩週末音楽家 (@cheebow) March 22, 2019
3、
50代になったわたしから言うと、社会の壁を自分の能力で超えていこうとすると、最終的には死ぬので、自分はできるから大丈夫、と思わない方がいいです。社会の悪いところは社会が悪いと言っていこう。
— 近藤史恵 (@kondofumie) March 27, 2020
4、
今年50歳を迎える年齢になってわかったことは、「クッキーを部屋に置くと食べる」ということです。置かないことが食べない秘訣です。#若者たちへ
— 池谷のぶえ (@iketaninobue) March 23, 2021
5、
20代:無理しても休めばもどる
30代:無理すると突然動けなくなる
40代:無理すると不可逆な状態になる
50代:生き残ってるのは運が良いか無理しない人— nothingbutajoke (@nothingbutajoke) November 28, 2015
6、
30代って50代からすると「まだ人生が始まったばかりだったんだ、あのときそれに気づいていろいろやれば良かった」って後でむせび泣くと思うよ。たぶん70代から見た50代もそうだろね
— あきまんPLAMAX「GODZ ORDER」神翼騎士団 (@akiman7) June 2, 2017
7、
47歳で全財産失い、48歳でインスタントラーメン、61歳でカップヌードルを開発。95歳で宇宙食ラーメンまで作った安藤百福さんの名言「人生に遅すぎるということはない。50歳でも60歳からでも新しい出発はある。」は、遅れを感じる全ての人々に勇気を与える。やるべき事をやる。人生まだまだこれからだ。
— ひろさん英語ダメで訴訟された10年前 (@hirosan_3) December 8, 2020
深い言葉たち。
心に刻みたいですね。
いつからだって遅くない。勇気が湧いてきます。
【引用元】