誰かにとっては何気ない一言、何気ない行動でもそれは誰かの人生に大きな影響を与えているかもしれません。
今回は、人生に大きな影響を与えてくれた『言葉』8選をご紹介。
きっとあなたにも突き刺さる・・・
1、
学校に行きたくないと祖父に伝えると。新しい靴を買ってくれた。すると不思議でそれを履いて学校に行きたくなった。社会人になった今もどうしても仕事が行きたくなくて、苦しいときは新しい靴を買う。祖父はもういないけれど、祖父の教えは生きている。
— わかめ (@senseiwakame) September 26, 2021
2、
高校のときに、友だちが「ハァー、音楽聞いて歌いながらでもいいから勉強やらないと」とこぼしていたのが妙に印象に残って、やる気が湧かないときに何もやらずにいるよりはハチャメチャに非効率なやり方でもやれる方法でやった方が断然マシという教えとして今も活きている。
— R As Well (@Luzwell) February 9, 2020
3、
自衛隊にいたとき教官に「負傷者には生きる力が漲る言葉をかけろ」と教わった。私は救護訓練中の際に負傷役に「頑張れ、家族が待ってるぞ!」と声かけた。隣の組は負傷役がアイドルオタクだったので「生きて帰って、推しの握手会いくぞ!ガチ恋だろ!」と真剣に言っていた。なお教官はご満悦だった。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) June 6, 2021
4、
そーいや、我が家、というか父の教えに「1万以下のものは、よく考えて買いなさい。いらないものかもしれない。10万以上のものは、ほしいと思ったら買いなさい。考えてないつもりでも十分考えてるから、引き伸ばすだけ時間の無駄」
という恐ろしいものがあります(・∀・)— ぴ (@Blackymarine) September 25, 2017
5、
ヒーローショーの仕事をした時に「ちびっ子に否定語は使わない」と教わった。立たないで、じゃなくて「座って見てね」。走らないで、じゃなくて「ゆっくり歩いてね」。ネガティブな事を言わないのはもちろんだけど、否定だけだとじゃあどうすればいいかご伝わらないんだな。毎日の事だと、難しいけど。
— beatmaniacs (@beatmaniacs) May 15, 2012
6、
人生の先輩に「年齢は一年のうちどれだけの日が調子悪いかをあらわす指標だ。50歳になったら一年のうちの50%、60になったら60%が調子の悪い日になる」と教えてもらった。たしかに実感を伴う説だ。できれば知りたくなかった。
— 編集者の阪上 (@hanjouteiooba) September 19, 2021
7、
「大企業に入ったり公務員になることもよりも、明日職場がなくなっても明後日には他の会社からすぐにお呼びが掛かるような技術を持てるよう励みなさい。それこそが本当の安定につながるから」という、高専時代に学科長からもらった教えを、人生の指針の一つにしています。
— 藍月要@高専出身ラノベ作家 (@kaname_aizuki) March 25, 2019
8、
昔婆ちゃんに教えてもらった知恵のひとつの「こいつ我慢ならんコイツ殴ってやろうかなっていう奴がいたらまず完全犯罪で殺すことを考えな。埋める場所、燃やす場所、道具まで考えてみ。途中でめんどくさくなったらそれでいいし、考えまとまったら何時でも殺せる安心感で気が楽になるで」が最強だった
— よしやん (@yoshiyaan) August 19, 2015
本にまとめたいほどの名言集。
経験者の言葉は重みが違いますね。
いろんな意味で言葉の持つパワーを感じました。
【引用元】