コロナのワクチン接種が行われていますが、接種の際の患者と医師のこんな会話が話題です。
アナフィラキシーを起こしたことがあるという男性。
このことを医師に伝えると、自分が打ちますねとの説明が。
「誰が打っても同じでは?」と言うと医師から返ってきた言葉に思わず惚れた・・・!
「注射でアナフィラキシーになったことあります」
「あら。じゃ看護師さんじゃなく、僕が打ちますね」2回目の接種で問診のお医者さんにそう言われ、「いや、誰が打っても同じだし、違う薬だし」と答えたら、
「万が一のとき、僕が責任取れるからね」
守ろうしたのは私じゃなかった。
惚れた。
— 高井浩章 (@hiro_takai) September 9, 2021
か、、、かっこいい( ;ᵕ; )!
ちなみにアナフィラキシーになったのは「強力ミノファーゲン」。これは医療関係者には「アレルギーの薬のアレルギー持ちって」とかなりウケる。
ひどい蕁麻疹のときに打って、2回も完全に意識不明に。「下手したら死ぬから気をつけて」と言われてます。
— 高井浩章 (@hiro_takai) September 9, 2021
2回も、なのは、最初に気絶した中学生のとき、医者が「気分良くなったらお帰りを」と何も教えてくれなかったから。
大人になって蕁麻疹でまた打たれたときは、注射でされながら意識が薄れていくのがわかった。
「同じこと、昔ありました」と言ったら「先に言ってよ!」と叱られた。
浮世は理不尽だ。— 高井浩章 (@hiro_takai) September 9, 2021
Twitterでの反応は・・?
私も惚れた
— 小山朝美 (@4WxLihPDg6g1doI) September 9, 2021
「責任」をちゃんとわかっておられる先生、GJ!
— civic55j7d9 (@civic55j7d9) September 9, 2021
「死んでから責任取られても」とか言ってる方々は何か勘違いしてませんか?
もしワクチン打って急変しても、「責任持って」すぐに対応できる
という意味で言ってるんだと思います。
そして、それは看護師さんを守る行為でもあるし、主さんを守る行為でもあります。良い先生です。— みみめ (@mimime_memimi) September 9, 2021
輸血をお医者様が実施するのと同じ理由ですね!
ちょうど今日授業で習ったので驚きました!— 珀Moe (@Moe61831427) September 9, 2021
責任感を感じます。
先生!ついていきます!という気持ちになりますね。
とってもかっこいいです。
【引用元】