学生時代には先生の影響はとても大きいものですね。
この時代にどんな先生に出会うかは今後の人生を左右するといっても過言ではないかもしれません。
今回は、一生忘れないであろう恩師からの言葉をご紹介!
きっとあなたの心にも響くはず・・
1、
ゼミの先生は「セカオワのライブに行きます!」と言えば30万以上する一眼とレンズを貸してくれるし、それで撮った写真を見せれば「印刷するか?いい紙使え。350pdiにしてカラーはCMYKにするといいぞ」と教えてくれるし、「好きなことにお金かけられるのは凄いことだ」とオタクを全肯定してくれる。
— saaaa (@EOTW_Witch_NSR) January 24, 2022
2、
長女が高校に行って一時間目の授業を受けようとしたら友達が手を挙げた。「先生この人もうすぐ妹が産まれるそうです」先生は怒ったそう。「バカヤローこんなの(自分の授業)受けてる場合じゃないっ」長女はとんぼ返りで帰ってきた。「お前いい学校行ったなぁ」「うん」アホでもいい。せめて心を学べ。
— 阿蘇カラクリ研究所 (@asokara) February 10, 2018
3、
中学になると算数が数学になるけど、最初の授業の先生の言葉が忘れられない。「数学は言葉です。世界中の人とやりとりできる文字は、アルファベットでも漢字でもなく、数字です。更に数学は宇宙人とも会話できます。なぜなら方程式は全宇宙共通だから」。以来、僕は数学が好きになった。入口って大事。
— 指南役 (@cynanyc) October 3, 2017
4、
「社畜」という言葉に、生物を担当していた高校の頃の恩師の話を思い出した
「よく、家畜のように働くと言うが、家畜は頑張らない。これ以上働いたら危ないとなると、牛なんか梃子でも動かなくなる。ところが、人間はそこの本能が壊れとるから死ぬまで頑張ってしまう。君たち頑張ったら死にますよ!」— タクラミックス (@takuramix) August 13, 2016
5、
母校の芸大は入試に面接があり『嫌いな作品』を聞かれて不思議だったんだけど、あとから教授に聞いたら、何かを嫌いな理由にこそ本人の個性があり「こうありたくない」という強烈な動機が才能を際立たせると言われた。好きと同じ分、嫌いな領域を持つべき。
— 伊藤ののこ (@nonoco_929) January 19, 2021
6、
高校の頃、先生は言った。「いいか、今までの話は全部忘れてもいい。でもこれだけは覚えていてくれ。君たちがやってはいけないこと、それは『自殺』と『戦争』だ。この2つだけは絶対にするな。自分の命も人の命も大事にしてくれ、頼むから、生きてくれ」と。この2つの教えは、今も強く強く覚えてる。
— エイ (@zikatu1) February 26, 2022
人生の中で尊敬できる大人に出会えたら、とても大きな財産となりますね。
そんな人間になりたいものです。
【引用元】