子供が学校の道徳で使用し持ち帰ったというこちらのプリント。
大きな震災を何度も経験してきた日本は、以前よりも防災への意識が高まっています。
しかしまだまだ知られていないことも少なくありません。
こちらのプリントで紹介されていたのは今だから言える『要らなかった支援物資』。
大切なのは本当に困っている人々が欲しているものや求めていることを提供すること。
ぜひ、大人こそ知っておいて欲しいと思います!
子どもが道徳で使用したプリント。
これ、大人がよく知っていた方がいいですね。特に先生とか市区町村の方々とか。
私も勉強になりました。 pic.twitter.com/BgMrN1T9qr— aya (@aya202008) June 26, 2021
思わずハッとしますね。
Twitterでの反応は・・?
6のインパクトだけ強すぎでしょ。
正直、数秒理解できなかったよ。
いや、「自分で食料確保できないボランティア」って…何者?
— コテツ (@Lakijuhego) June 27, 2021
6は者か。
炊き出しボラが現地の救援物資を贅沢に使って翌日以降の予定を狂わせるとか、下水インフラがアウトなところに携帯トイレも持たずに乗り込むとか、これからだと新型コロナウイルス懸念とか、色々大変そう。
飛んでいかない勇気も必要なのかも。— そう@横浜 (@sou21century) June 27, 2021
「応援メッセージや寄せ書き」は、「本人は慰めてるつもりなのに、実際には大きなお世話で、被災者の心を逆撫でするメッセージ」(例:前向きに生きましょう、忘れましょう、この先いい事あるからがんばれ)が書かれる事が少なくないし、それだけ消すのが困難なので、確かにやらない方が賢明です。
— 押井徳馬 (@osito_kuma) June 27, 2021
これを学校の道徳の時間に使っていたって聞いて、「道徳」って結構やるねえと見直してしまった
— かずくん@真・だらだらライフ (@naokeizuyako) June 27, 2021
千羽鶴や応援メッセージ類の紙は暖をと燃やしたと聞いた
それ以外の使い道がないって言ってた— ゼルダP (@zeldap923) June 27, 2021
もちろん人の想いが人を救うこともたくさんあるでしょう。
しかしそれがかえって仇となる場合も・・・
こうした情報はとっても貴重かつ大切ですね。
【引用元】