家庭は円満であるに越したことはありませんね。
そして円満であるための先人の教えはとてもためになるものです。
ぜひとも頭に入れておくべき『心得』8選をご紹介します!
1、
家族の食事作りをパートナーに任せきりにしてる人みんなに伝えたいのですが、あなたが「料理」だと思っている包丁使ったり煮込んだりの作業は、毎週の献立作り・冷蔵庫の在庫管理・買い物での食材選びなど、膨大な兵站業務の最後に訪れる一瞬の閃きにすぎないのです。実際の負担はその10倍あります。
— ジェット・リョー (@ikazombie) March 2, 2021
2、
私は専業主婦なんですが
「親が2人とも働いてる家もあるんだよ」
なんつー話を息子にしたら
「じゃあうちもそうか、母ちゃんは洗濯とかしてくれてるし」
と言ってくれたんですよ、令和ボーイめ(目頭ツーン)— 毒主婦 (@dokuhaki_shuhu) February 14, 2021
3、
まだ新婚の頃、義父が私を誰かに紹介するとき、「嫁」じゃなくて、「新しい家族」とか「僕の娘」って紹介してくれてたことが今になっても忘れられない。私の最高のお父さん。
— お肉さん〆 (@manimanibleble) March 24, 2021
4、
Twitterに教えてもらったけど、子供にとって幸せな家庭というのは裕福な家庭でも親が高学歴な家庭でもなく、親の機嫌が安定的に良い状態の家だということらしい。
人間の精神は物理的状態(空腹とか環境とか忙しさ)に完全に左右されると思う派なので機嫌が悪くなるような要素を取り除けるなら全力尽くす— イモンヌ®︎2歳児WM (@mamonakumamannu) January 21, 2021
5、
育休中の夫に「家事も育児もありがとう!」と言うたび毎回「だって僕はいま仕事してないから……」と謙遜されてしまうので「本日も赤ちゃん責任者長としての長時間労働お疲れ様です!!」に言い換えるようにしたら笑顔で「お疲れ様です!!」と返されるようになったので言い方大切……と思った。
— 峰なゆか (@minenayuka) March 10, 2021
6、
今日の生徒さん(70歳女性)、「嫁さんや孫に嫌われたくないからフランス語やっててよかった」って言っててなるほどなと思った。自分の勉強が難しくて周りの心配どころじゃないから「口うるさくならずに済む」と。こういう歳の取り方ができたらいい。
— 志村 響 (@hbkindigo) January 26, 2021
7、
6歳ムスメに「ピアノの練習はしたの?」と言いたいのを飲み込み、「この前のピアノではどんなことをやったの?」に言い換えたところ、弾いて聴かせてくれた。
とても上手で感心したので、それを言葉で伝えたら、普段5分の練習が40分ほど続いた。
伝え方の工夫とともに、伝えることの大切さを感じた。— 泉 秀生/Shu IZUMI (@shu_izumi1983) March 28, 2021
8、
次男小4が私に嘘をついたのを旦那が見破り「ママは騙されやすいんじゃない、お前を信じてるから疑わないんだ。ちゃんと謝りなさい」と言ってくれたのよかった。
— 畑田 (@hatake_mo) July 17, 2020
言い回しや伝え方ってとっても大切なんですね。
勉強になりました。
家族になると距離も近くてついつい甘えが出てしまいがちですが
思いやる気持ちがやはり基本ですね。
【引用元】