こんな年のとり方をしたい・・・
教訓にすべき人生の先輩の生き様7選がこちら。
1、
70歳で祖父が免許を返納した。
クラウンの新車を買うと、10年以上は丁寧に乗る祖父。祖父はまだまだ元気で、判断力も鈍っていなかった。私が「なぜ免許を返納したの?」と聞いて返ってきた言葉。
−判断力が残っていたから−
会社経営も50代という若さで、次の世代にバトンタッチしていた。尊敬。
— 秀吉 (@Top1Salesisart) July 22, 2021
2、
小学校のとき祖父が。『本を読め。本は凄いぞ。何が凄いって、本は飛行機よりも遠くに運んでくれる』と言われて、飛行機に乗ったことない私はよく分からなかったけど、とりあえず本を読もうと思った。今となっては感謝してもしきれない。
— わかめ (@senseiwakame) July 26, 2021
3、
20年位前に読んだ、当時セールスレディやってた母のメモなんだけど「何かを人に勧める時に相手が今使っている物や好きな物を貶して自分の扱う商品を勧めてはいけない。それらを尊重しながら自分の扱う商品のメリットを丁寧にお薦めする。」って感じの走り書きがあって、しみじみと金言だと思う最近。
— 濃縮無還元ゆだの。 (@yudano) July 15, 2017
4、
亡くなった志村けんさんの弟子のエピソード読んだけど「志村さんのネタ面白いです」と言ったら「バカ野郎、お前は俺にそんなこと言わなくていいんだ、今はコレが流行ですよ、コレが面白いですよ、という情報を伝えるのが役目なんだ」と怒られたそう。偉くなるとイエスマンで固まっちゃうもんね(-_-)
— petty_bonitas (@petty_bonitas) May 9, 2020
5、
祖母(92歳女子)、たまに会う人に「お元気?」って聞かれてもこの年で元気な日なんかほとんどないよって思うので自分は「お変わりない?」って聞くようにしたらしい。正しい。
— 青色イリコ (@iro_iro_man) February 3, 2021
6、
うちのお父さんは貧乏学者なんだけど、70歳である賞をもらった。私はさぞかし世の中の役に立つ研究なんだろうと聞いてみた。父は今はこの研究を利用する人はいないと言った。何故研究をしているか聞いた。父は ”今までこの世に無かったものが生まれたということ自体が素晴らしいことなんだよ”と言った
— すうひゃん。 (@soochanhann) October 10, 2020
7、
祖母は作法に厳しい方で子供の頃は色々注意された。一番記憶に刻まれているのは米は一粒一粒に神様がいるから残したらバチが当たって目が潰れるぞという教えで、生意気な僕が『神様が目を潰しに来るの?』と聞いたら『潰すのはばあちゃんだよ、神様はそれを許してくれるだけ』と笑顔で答えた時の事。
— さるまる (@OSARUYAN) November 30, 2020
やはり人生の先輩から学ぶことは多すぎますね。
こんな年のとり方をしたいものです。
【引用元】