この世に生を受けて生まれてきたもの、いつか最後は死んでしまいます。
大切な人との別れは本当に辛いものです。
それが親族とあればなおさらの事でしょう。
そんな親族にとって大きな喪失感は計り知れないものです。
その大きな喪失感を埋めるもの、親族にとって一番必要な物とは一体何なのでしょう?
あるTwitterユーザーさんの法事の際に僧侶が話してくれたお話がまさにその内容でした。
とても納得できる素敵なお話です・・
おばあちゃんの法事の時にお坊さんが〝人が亡くなった時に親族が一番ほしいものは何か〟という話をしてくれました。私もノートを置いておこうと思います pic.twitter.com/LR3XpUSHax
— 大塚みちこ敏感性自滅ガール発売中 (@mt_mitty) 2019年3月30日
Twitterでの反応は・・?
お父さんの時に知ってたら…あの時アタシたちは少しでも心救われたかもしれないなぁ……
教えてくださってありがとうございますm(_ _)m— みりん (@mfamily_n) 2019年3月30日
フォロー外から失礼します。
このお話を読んで母の葬儀の時、予想外に沢山の方が来てくれた事が何よりの慰めになった事を思い出しました。
素敵なお話を見られて良かったです。
ありがとうございました— リエ (@18KXN3STDcrbcfj) 2019年3月31日
あーこれいいですね。
確かに気になります。
そのノートがその人で埋め尽くされたら
それは素晴らしい思い出の品になりますね— マーロー(釣りと筋トレ) (@lastmusic3210) 2019年4月1日
良いお話ありがとうございます。一昨年、両親が急逝しました。その時、このノートのお話知ってたら良かったなぁ…。葬儀から暫くして母の友人や親戚の何人から手紙が数通届きました。お悔やみの言葉に続けて思い出話が詰まった手紙は今も宝物です。いつか誰かの為に自分も書けたら良いなと思います。
— mirac (@v_mirac_v) 2019年4月5日
お坊さんのお話は確かに為になります。
こんな発想思いつきもしませんでしたが、親族にとって故人がどのように思われていたのかはとても興味深いものです。
そしてそんな思い出話が、いつしか大きな喪失感を埋めることになるのかもしれませんね・・
私も機会があれば是非やってみたいと思いました。
【引用元】