緊急電話番号にかけてきて「ピザの配達をお願いします」という女性。いたずらかと思ったら驚愕の真実が発覚し・・・

みなさんは、アメリカのオハイオ州で起きたこの驚愕の事件をご存知でしょうか。

緊急電話にかかってきた女性からの一本の電話。

女性は「ピザの配達をお願いします」と言う。

いたずらや悪質な電話も少なくない中でオペレーターはある違和感を察知した・・・

そしてこの後驚きの真実が明らかに。

 

 

オペレーターと電話をかけてきた相手のやり取り

オペレーター 「911です。どちらで緊急事態が発生しましたか?」
相手 「大通りの123番地です」
オペレーター 「OK、そこで何が起きましたか?」
相手 「ピザの配達をお願いしたいのですが」
オペレーター 「奥さん、あなたは911に電話していますよ」
相手 「はい、わかってます。ラージサイズのピザをペパロニ、それとキノコとトウガラシのハーフアンドハーフでお願いできますか?」
オペレーター 「う~ん……、申し訳ありません。あなたは911におかけになったことを承知してますよね?」
相手 「はい、どのくらいかかりますか?」
オペレーター 「OK、奥さん。そちらは大丈夫? 緊急事態なの?」
相手 「はい」
オペレーター 「誰かがそこにいるから、正直な話ができないの?」
相手 「はい、そうです。どれくらいかかりますか?」
オペレーター 「そちらまで約1マイル(1.6キロ)の距離に警官がいます。あなたの家に武器はありますか?」
相手 「いえ」
オペレーター 「このまま会話を維持することはできますか?」
相手 「いえ。それでは、ありがとう」

 

 

Twitterでの反応は・・?

 

 

この時SOSに気づけた事で一人の女性が救われたのですから本当に凄い事です。

いたずらなのか本当に緊迫した状況なのかを見分けるという緊急電話のオペレーターという仕事は大変重要な任務ですね。

 

【引用元】

https://twitter.com/phootahh/

 

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