人生において、誰かから言われた『言葉』は時として一生の財産になることもありますよね。
今回は、ネットで話題になっていたお父さんから言われた心に残る教訓8選をご紹介します!
1、
昔から父に「儲け話には絶対に乗るな、本当に儲けられるならその話は他人にしない」と育てられてきだんだけど、久々に実家に帰ったら父が株で家一軒買える位稼いでて、そんな話を家を出てから全くされずにいたので20年かけて伏線を回収した気分。
2、
数年前、中途採用でパートだった私がリーダーを任せられる事になった
出世したと思い嬉しくて舞い上がった
でも父の一言
リーダーになったから偉いんじゃない
リーダーにさせてもらったんだ
お前はこれから皆んなを支えなきゃ駄目なんだ
そこを勘違いするな
父はこの世に居ないけど教えは今も生きてる— ひろひげ (@hirohige1234567) 2019年9月6日
3、
100%の力を普段使うな、7割程度の力で仕事を回せるようにせよ。
- 人は常に全力疾走などできない
- 100%は緊急事態時のみ使用する
- 常に100%が求められるのであれば、そのように仕事を設計する管理者や、そもそもビジネスモデルが悪い私の父の教え
— ミノ駆動 (@MinoDriven) 2019年8月6日
4、
天国にいる僕の父が、生前『戦争などで死んじゃう兵隊さんは、お母さ〜んっと言って死んで行く。それくらいお母さんは凄いんだ。だからお父さんよりもお母さんを好きで大事にしなきゃダメだ!!』っと何百回も酔った父に聞かされました(笑)
でもその教えは守ってます!!
お母さん、ありがとう (^_-)— くまだまさし (@kumadamasashi) 2019年5月13日
5、
父「お前は日本で2番目に高い山を知ってるか?」
僕「知らない。」
父「だろ?2番になるってのはそういうことだ。自分をみんなに知ってもらうには、1番にならないといけないんだ。」
僕「かっけぇ。。。。。」— ぷしゅたろん (@psytaron) 2015年8月19日
6、
小さい頃、車が来てないからと道路を横切ろうとした。
するとそれを見た父が「こら!ちゃんと横断歩道を渡りなさい!」と怒鳴った。
「なんで?」と問いたぼくに父は優しくこう教えてくれた。
「跳ねられたとき道を横切って跳ねられても金は入らないけど横断歩道は渡ってるだけで金が入るんだよ」
— ハメックス (@Blastoisex0) 2019年3月5日
7、
「カッコつけるな、カッコ悪い」
と、言う親父からの教え。
鉛が金メッキして金のふりして、一時持て囃されても、いつかは鉛だとバレる。その時のカッコ悪さ。
それより自分は鉛であると胸を張り、鉛としての有効性を示した方がカッコいい。
俺の場合、その結果がコレだ。 pic.twitter.com/iZz78Wum84— 生ガンダム@1/18、1/19ウイングヒルズ (@nama_gundam) 2018年4月2日
8、
娘「会社には先生いないの?」
父「いないよ」
娘「誰に教えてもらうの」
父「誰も教えてくれないよ」
娘「え?」
父「席について、教科書の121ページ開いて」
娘「まだ習ってないよ」
父「今日中に解いて。それまで帰さない」
娘「ええっ!?」
父「これが大人さ」
娘「イヤアァァァ」— むぎ@社内SE (@MUGI1208) 2015年6月1日
父は偉大なり!
名言がたくさんですね。
社会の荒波を乗り越えてきたお父さんからの言葉は説得力があります・・・!
【引用元】