自分の子供から学校に行きたく無いと言われた時、親としてはどんな行動をとるべきなのか悩みますよね。
とある女性が投稿した中学生の頃のエピソード。女性は、当時学校に行きたくないと母親に伝えたところ、返ってきたのは意外な反応でした。
それが今でも支えになっていると言います。
お母さんがとった意外な行動とは・・・
中学生の頃、 母に「今日は何となく学校に行きたくない気がする」とおそるおそる伝えると、いたずらっ子のような笑顔で「休んじゃおっか」と言われ、2人でケーキを食べに行ったり、家で古い映画を見たりした経験が何度もあるんだけど、成人した今でもなお、この記憶は私の人生の支えになっている
— ふたり (@ekkh_odl) February 19, 2020
また、女性はこのように続けています。
ひとつひとつのリプライや引用リツイート、ありがとうございます。いろいろなご家庭や教育観を教えていただけて、大変勉強になりました。わたしは春から児童養護施設の職員になります。大好きな母のようなあたたかさをもって子どもたちに接することができるよう、頑張りたいと思います!
Twitterでの反応は・・?
私が子供の頃母に同じように言ったら平手打ちを喰わされた挙句髪を掴んで引きずり倒され、「あんたが休んだら母親の私が責められるのよ!」と涙目でキレられました。成人した今でもブラック企業やパワハラを屁とも思わないメンタルを授かったこの記憶は私の人生の支えになっている(笑)
— ナンパ犬太郎/官能小説/舐め犬ブログ (@NampaKentaro) February 20, 2020
私も、何度かサボらせてもらいました。連続でサボろうとすると叱られましたが、本当に辛い時は休んでもいいんだと思うと、気持ちの持ちようが違いますよね
— 緑茶 (@kujiratohanako) February 20, 2020
あー、そういう親になりたい
— メモリン@クリームパンダ (@gOmaSioajisHio) February 20, 2020
皆さんの支えになってる話…休んだにせよ無理やりいかせたにせよ、その後見放さずにいてくれた家族が良い影響になっているのかなと…自分は母親ですが子供が皆さんくらいの歳になったらちゃんと前を向いて歩いてくれる大人になってればいいなー…と朝から考えちゃいました…その為に言動は気をつけよ
— ほの華 (@honoka_hologram) February 20, 2020
わかります!私もその優しさと言うか穏やかさに何度か救われました!『そっか...おねぇちゃん今日はお家にいるって!よかったね、きゅーちゃん(猫)』って一緒に二度寝して、オヤツにパンケーキ作ってくれて、夕方はデパ地下でお使いして夜は大好きな唐揚げ作ってくれました。次の日頑張れた。
— RAI (@Silver_Cat_R) February 21, 2020
お母さんも心の中では色々な葛藤や迷いがあったことでしょう。
しかし、こういった寄り添いの気持ちが子供を救ってくれるのかもしれませんね。
ついつい、子供を思うばっかりに行きなさい!と言ってしまいそうですが一番そばにいる人が理解してくれると肌で感じた時、安心することができるのだろうなと、とても考えさせられました。
【引用元】