子供を連れて外出していると、見知らぬおばさんやおじさんに心ない言葉をかけられ傷ついた経験をお持ちのママさんやパパさんは少なくないようです。
発言は自由ですが、わざわざ他人にネガティブなワードをいう必要はありませんよね・・・
どうか、その無責任な言葉で傷ついている人がいるということに気づいて欲しいものです。
数年前の投稿ですが、こんな投稿が話題になっています。
本日の#朝日新聞より
最後の5行が子育てママ、パパ達の気持ちを代弁してくれているなぁ。#子育て #育児 #2016apr_baby pic.twitter.com/M92SnoA4OU— 山田 みお (@kpyy2016) July 17, 2016
まさしくですね。
Twitterでの反応は・・?
「可哀想」何も知らない他人が使うと無責任で一方的で見下したような言葉になり果てる、、、他人の粗ばかり探しているとこうなってしまうのでしょうか。頑張っている顔かやらされている顔か、そういうのももう見えないんでしょうね。
— のんのん(カッパ寄りのたぬき) (@noritama69non) July 17, 2016
その一瞬の光景を見て「可哀想」という発想が生まれるのは、自分が我慢して嫌なことをやっていたことが多かった人(一例)。投影して、「あの子もきっと嫌々やっているのだ」と無意識に感じている。
後は、自分が似たような状況で可哀想と言われてたとかかな。理由はあるのよ。— カミハラ (@sildiaroad) July 18, 2016
“可哀想に”って言葉ってその人の経験の浅さっていうか、考えとか想像力の浅さが出ていますよね。同じ立場の親御さんであれば、“頑張って偉いね!”って言うと思いますよ。
— しゅー (@gaygayshu) July 21, 2016
昭和の世だったら「坊 偉いなぁ,がんばれよ~.」言ってくれた人もいただろう.
— だいじゅ (@daijusan48) July 17, 2016
「可哀想」じゃなくて「頑張ってる」「お兄ちゃん凄い」っていうことが言えないのは悲しいですね。親たちが他人を褒めるとかしないと子供たちも他人を褒めたり、良いところを見つけられないしなくなりますよね〜
— ∠続・ばっちゃん@ (@kawabatamegu) July 18, 2016
どう思うか、どう感じるかは自由ですが安易に言葉に出さないということは気をつけたいですね。
同じ言葉をかけるなら、前向きな言葉をかけたいところです。
お互いに気持ちのいい言葉が飛び交うような社会になってくれると嬉しいですね。
【引用元】