終戦から75年を迎えた2020年。戦争を知らない世代は、映像や経験談を聞いて戦争の恐ろしさを学びますがまるで映画のようでとても現実に起こったこととはどこか信じがたいですよね・・・。
その中でも、あまり目にする機会がないであろうと言われている特攻で亡くなった方の写真。
あまり見かけないその理由が辛すぎます。
特攻で亡くなった方の写真を見たことがある。ほとんどが海に沈んでしまうのでめったに目にすることのない写真。目にするはずがないのだ。だって体にはブロックが括り付けられている。不時着しても浮き上がることを許されなかったなんて、あまりにもつらい。
これは一中学徒資料展示室で見た写真です。特攻、回天、伏龍、震洋、桜花… 人を人とも思わない恐ろしい攻撃の仕方をよく考えたものだと思います。これも戦争という狂気のなせる業なのでしょうか。
Twitterでの反応は・・?
言葉が出ません。合掌
— Yoko Iemoto (@nosam5) August 17, 2020
私の街には防空壕の遺構があります。祖母から聞いたのですが工事は苛烈を極めたようです。現場から90mの所に住んでいた祖母にはアイゴーと泣き叫ぶ声が届いたそうです。半島から徴用された人々により多くの日本人が救われたわけです。祖母が生き父がいて私がいます。
— 西山秀治 (@zuitou2) August 17, 2020
なんて酷い
こんなに愚かなことは
二度と繰り返してはいけない— さにゃぴ (@nanaironosanya) August 18, 2020
頭のおかしい 軍の上層部が 戦争を強力に進め 止める(止められる)者がいなかったんですよね。二度と同じことを繰り返さないように、伝えていかないと。
— イオン (@ion_pe) August 18, 2020
皆さんはこの現実を知っていましたか?
あまりにも残酷で言葉になりませんね・・・
特攻で亡くなった方は家族に見つけてもらうこともできずそのままなのですね。
本当に、2度とこんなことはしてはいけません。
【引用元】