皆さん、給湯器の温度設定は何度にしていますか？
とある設備屋さんが、目からウロコの豆知識をSNSに投稿。
大変注目が集まっています。
給湯器の温度42度以上にしてる？
「実は42度以下にしてるとお風呂のサーモ水栓の寿命が半分になります。しかも早いと5年で壊れるよ」
症状は、水しか出なくなるという壊れ方。せっかくガス代節約したのに、壊れちゃったら意味ないよね？
温度の調節は、蛇口で調整しましょう。
では皆さん風呂場へGO pic.twitter.com/mNP4mDyWGd— カワちゃん社長@設備屋 (@kawaken1985) January 24, 2021
これは衝撃的です！
Twitterでの反応は・・？
何か理由はあるんですか？
— たいち (@taicchan1976) January 24, 2021
42度以下だと、例えば蛇口は40度出したいのに給湯器の方で39度にしちゃうと誤差で温度を感知する金属が馬鹿になり混合比率がおかしくなり水が多く混じり、お湯がぬるくなります。
ちなみに40度でも蛇口まで行き着くまでに緩くなる可能性があるので、バグります！— カワちゃん社長@設備屋 (@kawaken1985) January 24, 2021
えっ…(´・ω・`；)
そうなんすね……(´・ω・｀)普通に夏場とか39℃にしてました( `･ω･) ｳｰﾑ…— SVC @275 (@790Icb) January 24, 2021
今他の設置業者さんのサイト見たら50度通水が一番良い温度で60度越したらいけないってありました・・・・・・！
なるほど勉強になりました— たま℗ (@Saya_Aion) January 25, 2021
ウチ、これでお風呂水栓早々に壊れましてw
— 株式会社ウィズホーム【】 (@withhome515) January 24, 2021
給湯器は大きなお買い物になりますから、出来るだけ長く使いたいですよね。
意外と知られていないこの豆知識はぜひとも覚えておきたいものです！
【引用元】
