嘘はよくないと言われて育った人も多いでしょう。
しかし、世の中には『優しい嘘』があることもまた事実なのだと考えさせられた作文をご紹介します。
日本語大賞
文部科学大臣賞受賞作品(小学生の部)朝から泣いてしまいました。 pic.twitter.com/JcS3gJuQQL
— アルフォンス 【アル松】 (@Alfons226) February 26, 2021
お父さんの愛情が男の子にしっかりと届いていることが伝わってきますね。
Twitterでの反応は・・?
1年生でこれを書くのか…きっとお父さんも人格者だったんだろうな。
うちにも1年生がいますが、とても同じとは思えない。 pic.twitter.com/BBS6VlkSIN— ドレドレ蘭々 (@homies3homies) February 26, 2021
「ぼくがいるよ」もとてもよくて泣けます。 pic.twitter.com/IKxIO9sPrn
— bmch★ (@HBbpv) February 26, 2021
うん、泣いてしまいました。
優しい嘘。
でもそのうそのおかげで
強く優しく生きていく。そして遠い遠いいつか。
「お父さん、優しい嘘をありがとう」の言葉をたずさえて君は雲の上の扉をたたく。— あのねのねねね (@anoneno_nene_ne) February 26, 2021
白血病か。
ぼくは40代後半なんだけど、就学前に父親を同じく白血病で亡くした。
当時は昭和50年代。残ってるのは写真と無音の8mmのみで、肉声は覚えていない。
そう思えば、今は良い時代だ。— えぬしま@福島産 (@nshima_602) February 26, 2021
『だまされているふりをしつづけようとおもいます』の部分に特にグッときてしまいました。
いつか会える日が来るといいのに・・と願ってやみませんね。
やさしいうそは素敵なうそですね。
【引用元】