視覚障害者のためといわれている点字ブロックですが、災害時にはこんなにも大きな役割を果たしてくれるということをご存知でしたか?
停電になると、目が見えないのと同じ。誘導があったとしても足元は暗く不安定ですね。
そんな時に点字ブロックの意味を理解しておけばとても為になること間違いないでしょう。
視覚障害者のための点字ブロックといわれますが、地下鉄のホームで災害に遭い電気が止まると全盲の私と一緒になるんですよね。警告ブロックの丸い突起のものは危険な場所や目的地を表し、誘導ブロックの線状の突起は移動の方向を表します。知っていることで安心できるかもしれません。に挿入ポイント。 pic.twitter.com/asrctpm9At
— 浅井純子 (@nofkOzrKtKUViTE) April 18, 2021
日頃、たくさん目にしているはずの点字ブロックですが意味まで知っているという人は実は少ないかもしれませんね。
Twitterでの反応は・・?
父が工業用ゴムのメーカーでした。
今ほど点字ブロックが普及していない頃に「信号」「危険」などを点字ブロックに出来ないか相談を受けたそうです。
それぞれ別の金型が必要になり、コストが高くなってしまうため現在のような形に落ち着いたそうです。
切実な訴えが心に響いたと今でも話します。— ryo.co (@takao_ry) April 18, 2021
目を閉じて足で違いを確認してみたことがありましたが、私は違いがあまり分かりませんでした。災害の時に役立てるには、知っていることと、感触の違いを経験しておくことが大事かもしれません。長々と失礼しました。
— モレッリ (@dYiO8zZLy3sLJgz) April 18, 2021
そうか、そういうときにも活躍するんですね!
わたしプラスチック製の点字ブロックで雨の日に滑って転んで膝をぱっくりやったことがあって、自分の不注意ではありますが滑る躓くは誰にでもあることなのでそれ以来少し怖くて、素材とか変わらないかなぁと思ったりしてしまいます。— とも食い意地で生きてるひと (@tentekifriend) April 18, 2021
小学校の時に習ったり、点字にすごい接する機会を設けてくれる学校だったから当たり前だと思っていたけど、皆さんのリプを見て知らない人が多くてびっくり!と思うのと同時に、小学校の先生達に感謝です。
— m (@RuriMe0524) April 18, 2021
コメントにも寄せられていましたが、凸凹の感触を足で体験しておくことも大切なことですね。
人生何が起こるかはわからないので知っておいて損は絶対にないでしょう。
誰しもが知っているのにその意味は知らないというケースは意外と多いかもしれません。
知る機会をつくることも大切ですね。
【引用元】