カズレーザーさんといえば、度々素敵な発言に注目が集まっていますね。
今回は、バラエティ番組『沸騰ワード10』で、東京都市ヶ谷の防衛省を訪れた、カズレーザーさん。
番組では、35年務めて、取材日に退官するという自衛隊員が紹介されました。
自衛隊員さんは「35年間はあっさり終わってしまった」と挨拶。
これを聞いたカズレーザーさんが贈ったこんな『言葉』が胸に刺さります・・・
あっさりすることが(国民は)幸せですよね。
今後も後輩たちが代わり映えのない訓練だけの自衛隊生活が続くことが一番の幸せなんですよね。
『あっさり終わった』といえることは平和であったということ。
それが何よりの幸せです。
また、防衛省の敷地内にある、自衛隊殉職者の慰霊碑を案内された際には、慰霊碑に頭を下げこう思いを語りました。
危険と隣り合わせの状態で、でも我々のこういった日々の暮らしのために尽くしてくださる方がいるっていうことは、やっぱ何かのタイミングで思い出す必要があると思いますね。
ネットでの反応は・・?
・目頭が熱くなった。カズレーザーさん、さすがすぎる。
・「あっさり終わることが幸せ」って名言ですね。
・言葉がすごく心に沁みました。シンプルだけど大事なことですよね。
常に、危険と隣り合わせでお仕事をされている自衛隊員の方々。
万が一に備え訓練などをしているわけですが、その成果が発揮される日は来ないことが平和といえるでしょう。
本当に、平穏な日々がどうかこれから先もつづいてほしいです。
【引用元】