連日の猛暑で、エアコンがなければ命の危険さえも・・・
しかしこれだけエアコンをかけていれば気になるのが電気代ですよね。
そんな電気代がもしかすると節約できるかも!!
こんなツイートが話題です。
ちなみに除湿にした方が電気代が安くなるエアコンと高くなるエアコンがあります
30°C設定の除湿にして部屋が暑いままなら除湿の方が高いエアコン、
30°C設定の除湿にしてるにも関わらず部屋がクッソ寒くなるなら除湿の方が安いエアコンです以上、明日から使えるかもしれなかった豆知識でした〜
— 電気節約パン (@13daison) June 28, 2022
ものすごくファボが来たのでどうして俺がこの仮説を立てるキッカケの本を紹介します!
エアコンは冷媒(水蒸気→水の過程で熱を奪う)を用いて効率良く部屋を冷やす、というテクノロジーの本を読んで
じゃあ除湿にしても冷房と変わらない?という仮説を立てました
↑家電情報をネットで調べた結果です pic.twitter.com/Ymqb2JmZTI
— 電気節約パン (@13daison) June 28, 2022
冷房は水蒸気を水に状態変させるときの吸熱用いて効率よく温度を下げ、設定温度になるまで温める。
除湿の方が安い方はその温度調節をしなくなる、つまり冷房よりも消費電力は下がる。
一方、湿度を下げ温度を下げたのちに設定温度に調節しようとするので電気使う量は増える。https://t.co/WnevCE6eUj— 電気節約パン (@13daison) June 28, 2022
そんな豆知識があるとは!!
Twitterでの反応は・・?
冷房28℃→「付けると寒いけど消すと暑い」
自動でずっと付いてる
ドライ30℃→「寒っ!」
自動で付いたり止まったりで、ドライが調度良かったです!ありがとうございます!
— よこりん (@kimi_sma) June 28, 2022
情報補足すると、ドライや除湿運転をする際、「湿気だけ取り除いて室内温度を維持する」タイプが前者、「弱冷房することでドレン水として除湿とする」タイプが後者ではないかと。
前者の方が高機能のエアコンですが、室内温度を保つため内部で再加熱しているので、その分電力を使っています。— えぬしま@福島産 (@nshima_602) June 28, 2022
なるほど、だから冷房除湿か pic.twitter.com/BstodYiuB7
— (@Z4E8923i) June 29, 2022
こんなカラクリがあったとは知りませんでした。
なんでも物価が高くなっている今、少しでも節約できるのは嬉しいですよね。
【引用元】