甲子園で優勝した仙台育英高校!須江監督の優勝インタビューが最高に泣ける・・・

8月22日、甲子園で宮城県の仙台育英高校と、山口県の下関国際高校の決勝が行われその有志をテレビで見守ったと言う方も多いことでしょう。

結果は、8対1で仙台育英が下関国際に勝利!

試合終了後、優勝インタビューに応じた仙台育英の須江監督の言葉が泣けると話題になっています。

 

 

入学どころか、おそらく中学の卒業式もちゃんとできなくて、(今の高校生の)高校生活っていうのは、僕たち大人が過ごしてきた高校生活とはまったく違うんですね。

青春って、すごく密なので。でもそういうことは全部「ダメだダメだ」といわれて。

活動はしていてもどこかでストップがかかって、どこかでいつも止まってしまうような苦しい中で、でも本当に諦めないでやってくれたこと。

でもそれをさせてくれたのは僕たちだけじゃなくて、やっぱり全国の高校生のみんなが本当によくやってくれて。

例えば今日の下関国際(下関国際高等学校)さんもそうですけど、大阪桐蔭(大阪桐蔭高等学校)さんとか、そういう目標になるチームがあったから、どんな時でも諦めないで、暗い中でも走っていけたので、本当に、すべての高校生の努力の賜物(たまもの)が、ただただ最後僕たちがここに立ったというだけなので。

ぜひ全国の高校生に拍手してもらえたらなと思います。

 

涙を流しながらこう語った監督。
胸がいっぱいになります。

 

 

Twitterでの反応は・・?

 

 

大人にとっての2年間と高校生や子供たちの2年間は重みが違いますね・・

監督の言葉には全ての人々の思いがぎゅっと凝縮されたように思えました。

胸が本当にいっぱいになります。

 

【引用元】

https://twitter.com/llmtrzll/

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