日本は印鑑の文化が古くから根付いています。
そんな日本の文化もデジタル化の波に押され、「ハンコ」のいらないような社会になりつつあります。
そんな中、とあるハンコ屋さんのツイートが話題になっているので紹介したいと思います。
直径12mmのハンコに一体どれだけの文字を彫ることが可能だと思いますか?
そんなチャレンジをしたハンコ屋さんの本気をご覧ください!
連休ど真ん中に言うことじゃないけど
寿限無の印鑑も彫れます pic.twitter.com/HCzWQvZ9gt
— 永江印祥堂【公式】 (@nagaeinsyoudou) July 16, 2023
彫り込んだのは落語の演目でも知られる「寿限無(じゅげむ)」なんだそうです。
"寿限無寿限無五劫のすり切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路のぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナの長久命の長助"
直径12mmのハンコの中には、なんと108もの文字が・・
ハンコ屋さんの本気を肌で感じました!
Twitterでの反応は・・
印鑑に詰まらない朱肉もセット販売が必須ですねw
または、印鑑にダメージを与えずに詰まった朱肉を除去する手順書付きか。
— クトゥルフ (@holy_area) July 16, 2023
これ銀行印にしたい
— hideko (@hideko44887292) July 16, 2023
販売中でございます!https://t.co/NjNN986o0o
購入をご検討ください(ㅅ•᎑•) pic.twitter.com/Wxusc5XPGB— 永江印祥堂【公式】 (@nagaeinsyoudou) July 16, 2023
https://t.co/kQwelMhUK6
地元紙デジタル版で紹介されていましたね— 北大路真彦 (@aquaberrymarine) July 17, 2023
まるでQRコードみたいですね。
— ゆうき@元こすげ村民 (@kaisoku_9417M) July 17, 2023
やはり職人さんは凄いですね。
どんなに機械が進化してもこういう職人芸というのは日本の大切な文化として大事にしていきたいですね。
何事も本気で取り組めば出来ないことなどないですね。
ちょっぴり勇気をいただきました。
ありがとうございます!
【引用元】