5月21日、10歳の男の子が海に転落する事故が発生。
幸い、偶然にも近くの基地に停泊中の巡視船が止まっており、駐車場に居合わせた主任航海士の男性の咄嗟の判断と連携プレーにより大事には至りませんでした。
男性の行動に賞賛の声が集まっています。
【海保新聞】5月21日午前、基地に停泊中の巡視船「えちぜん」の付近で男子小学生(10)が岸壁から海中に転落した。たまたま駐車場にいた主任航海士が急行、瞬時の判断で岸壁にぶら下がり、右足につかまらせた。直後、訓練中の潜水班長らが海に飛び込み引き上げた。連携が奏功し小学生にけがはなかった pic.twitter.com/gFNzgXkLJk
— (公財)海上保安協会【公式】 (@JCGF_umimaru) May 26, 2020
瞬時の判断、素晴らしいですね。
Twitterでの反応は・・?
筋肉痛のオチで逆にホッとしました。お疲れ様でした!
— 3Ka-LL*みかえる (@3KaLL) May 26, 2020
名誉の筋肉痛ですね(/`・ω・)
— 伸也@ふうか大好き (@SAP_520_DD51) May 26, 2020
いつ起こるか分からない突然のアクシデントに適切な対応ができると言う事は、毎日の訓練やトレーニング、演習等を常に危機感を持って続けてきた結果とお見受けしました。すばらしいプロ意識だと思います。救助に当たられた皆様、大変お疲れ様でした。
— ゲール (@bfgforn) May 26, 2020
溝端主任航海士(50)、コンクリのフチに順手懸垂の体勢でしがみついて男の子を足に掴まらせたのか…男前な
— Earwax (@Earwax97409510) May 26, 2020
むっちゃいい人達ですやん、海上保安官の皆さんステキ。いつもお世話になっております(๑'ᴗ'๑)
— チーナちゃん (@cheena_chan) May 26, 2020
小学生の将来は決まったかな
— AM (@gyakutentama) May 26, 2020
なんと4分足らずでの救出。お見事です。
10秒遅かったらそれだけで命がどうなっていたか分かりません。
海辺の事故は誰にでも起こりうることですから決して人ごとではないんですよね。
男の子が無事で本当によかったです。
【引用元】