夫が「仕事に行きたくない」と座り込んでしまいました。→ベストアンサーに涙が溢れる・・・

働いていると仕事に行くのがどうしても辛い時もありますよね。

度合いによっては鬱になってしまったり、自殺してしまう人も・・・

今回はとある奥さんが旦那さんが初めて仕事に行きたくないと座り込んでしまい、どのように支えるべきかとの悩み相談に対するベストアンサーに涙する人続出。

ぜひ、多くの人に読んで欲しい内容です。

 

 

今朝夫が初めて「仕事 行きたくない」と座り込んでしまいました。私が彼の支えになるにはどのように接してあげたら良いですか?

夫はマンションの外装工事をする会社の現場監督をしています。現在入職して6年目になります。結婚して1年と4ヶ月になります。
今月から始まった現場でかなり精神的にまいっているようで、特に先週は毎日家に帰っても普段より「疲れた」とこぼすことが多く、普段は別々の布団で寝るのですが、毎日私の布団に入ってくるようになり、入ってくるなり安心したようにあっという間に寝るような様子が見られていました。ご飯はきちんととって、睡眠もとれてはいるのですが寝言はいつも仕事の内容です。
仕事のことに関しては私は専門外のうえ、家では仕事のことを思い出しくないからと、何が原因か私はわかりません。
私が今彼にしてあげていることとは、普段と同じようにご飯を作って帰り待って笑顔で向かい入れることぐらいです。
今朝はいつものように朝起きていつも通り着替えて、いざ家を出るぞって時に急に布団に座り込んで「仕事行きたくない」と数分ですが座り込んでしまいました。

 

私はとっさに「じゃ逃げちゃえばいい。一生懸命やってダメな時は思い切って休むか、無理なら明るいうちに早く帰ってくればいい。限界なら仕事辞めてもいいよ」と声をかけました。以前、彼は「結婚前は一人だから辛かったらいつでも辞めてもいいという頭があったから乗り越えられたけど、今は結婚して家庭があるからそういうわけにはいかない。」と話していたので、今思えば仕事辞めていいと言ったのはプライドを傷つけ間違えだったかとも思いますが、とっさに逃げ道を作ってあげようと思ってそう言ってしまいました。私っが言ったことに対しては特に反応はなかったのですが、いつもより長くハグしてキスして出勤していきました。
現実問題私も看護師でフルタイムで働いているので家計的には貯蓄もありますし、子供もいないのでなんとかなります。
彼の職業はかなり過酷なようで、今まで同僚の方が失踪したり、何人か精神の病気になって療養している話も聞いています。
なんとか彼の力になりたいのですが夕飯食べたいものを聞くくらいしか出来ていなく、彼自身にも「何か力になれることがあったら行ってね」とは声をかけていたのですが、ほかに何をしたらいいのかどのように接したら良いのかよかったらアドバイスをください。

 

 

対するベストアンサーがこちら

33歳の男性です。
似た様な状況を経て、結婚生活1年で離婚してしまったので、
お伝えしたいと思いました。

今から3年前、僕は結婚しました。
自分はメーカーの企画開発担当、
元妻はフルタイムの作業療法士でした。

当時、私の仕事は激務で、
一日の睡眠時間が3時間、土日はなく、
プレッシャーばかりかけられる日々を、半年以上続けました。

彼女も早番と夜勤があり、大変そうでしたので、
なるべく負担をかけない様、僕の方で、
出社する前に家の掃除や洗濯をし、
休日は食事当番をしていました。

でも、そんな毎日を繰り返していたら、
理性では仕事をしなければと解っていても、
体が40度を越える高熱を短期間で繰り返す様になり、
不本意にも、寝込んでしまいました。

その時の彼女の一言は、
労ってくれる言葉ではなく、40度の熱が出ても働けということでした。
自分は楽がしたかったから、結婚したのだと。
それができないなら、結婚するなと。

内容を拝見し、僕の元妻もあなたの様な人だったら、
あの時の自分はどれくらい救われたろうと考えてしまいました。

夫婦は、一人で夫婦なのではなく、
二人で一人の様なものです。

夫婦どちらかが欠けても築けない二人の将来。
相手の転職について真剣に話し合うことや、
その結果に、二人で納得できる幸せの形はどんなものがあるのか、
話し合って、共有すること。
それがとても大切だと思います。

今のまま続けて体を壊しても、あたなは幸せではないということを、
旦那さんに伝えたうえで、少しずつでも具体的に、
話しをしてみてはいかがでしょうか。

結婚してからの転職は、相当な勇気と労力が要る、
大きな決断です。

でも、パートナーの理解を実感できるなら、
これに勝る勇気はありません。

健やかなる時も、病める時も。
夫婦は、二人で同じ将来を築くもの。
二人で力を合わせて、乗り切ってください。
陰ながら応援しております。

 

 

これはどの夫婦にも当てはまることではないでしょうか。

夫婦は二人で将来を築くもの。

そしてその形はそれぞれの夫婦によって変わりますよね。

夫婦間での悩みがある人へ届いて欲しいですね。

 

 

【引用元】

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

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