とても身近な存在である家族も、意外と知らない一面はたくさんあるもの。
特に親子だと、感動や感謝をストレートに伝えるのは照れ臭く滅多にその機会はないかもしれません。
難しい本読んで、難解な文章書く人だったというとある女性のお父さん。
女性は、お父さんが亡くなった後、手帖をみて涙することに。
その理由が・・
5月2日に父が亡くなった。
遺品の中に、私の産まれた年の手帖があって、父の走り書きを見つけてしまった。
普段、難しい本読んで、難解な文章書く人だったのに、なにこのひねりのないストレートな表現。泣いちゃうじゃん。
父の知らない一面を見たよ。
出産に立ち会う
うれしいうれしい
萌ちゃん萌ちゃん
Twitterでの反応は・・?
両親が離婚してから父とはもう10年会っていません。結婚を考えられる相手に出会い結婚する時期が迫ってきました。結婚式には呼ぶつもりはありませんでした。ですがこの投稿を見て父も私が産まれた時にそんな気持ちだったんだろうと思ったら、呼ぶか否か悩んでいる自分が居ました
— mya (@yaminailand) May 6, 2022
お悔やみ申し上げます
私は10代半ばで父を亡くし、時折夢の中で父に会えます
たまに会うとまた会えたねこちらで生きていたんだねと
会話できることがあり夢の中とはいえ不思議なものです— OTA.H (@ot_film) May 6, 2022
はじめまして。
私の父も、2年前の5月2日に亡くなりました。
当時私は初産の臨月で、泣きながら病床の父の手を握り、それに呼吸器のマスクをしながら「大丈夫、大丈夫。(お腹の赤ちゃんに)会えるよ。」と応えてくれたのが、父と交わした最後の会話となりました。
お父様の愛、伝わってきますね。— k y (@ky28542317) May 6, 2022
外から失礼しますお父様本当に嬉しかったし、可愛かったんでしょうね。生きてるうちは色々あったかと思いますが、沢山愛情注いでくれてありがとうと本人でもないのに感じて泣いてしまいました
— もちぷるりん (@mochipururin) May 6, 2022
初めまして、
素敵な走り書きに思わずコメントします。純度100%の喜びの前に、頭で考えたことの入り込む隙間は無いのですね。
感情の表現が2回(うれしい うれしい)
名前を呼ぶのも2回(萌ちゃん 萌ちゃん)あんまり嬉しいと、人って同じ事を繰りかえしますよね。
— 春風駘蕩 (@HTANN82) May 6, 2022
嬉しさが爆発しているといった文章。
感情がありのままに表現されていて多くのユーザーが涙したようです。
素敵な親子愛に胸が熱くなりますね。
【引用元】