どんなに好きで、どれほど得意としていることでも病気や不慮の事故によりそれが突然できなくなってしまうこともありますよね。
今回ご紹介するのはブラジルのピアニスト、ジョアオ・カルロス・マーティンさんです。
負傷により指が動かせなくなってしまったマーティンさん。
20年の時が経ち、最近開発されたという生体グローブを使って再演奏できたときの映像が話題になっています。
ブラジルのピアニスト、ジョアオ・カルロス・マーティンは、負傷により指が動かせなくなった。
負傷ののち20年以上にわたってピアノを演奏することができなかった彼が、最近開発された生体グローブを使うことで再度演奏できるようになったときの演奏。
泣いている。pic.twitter.com/bynUHTp2JN
— オカアツシ (@ats4u) September 29, 2020
— オカアツシ (@ats4u) September 29, 2020
なんとも言えません。こんなに感動することがあるでしょうか・・
Twitterでの反応は・・?
(ほっほっほ…わたくしともあろうものが仕組はよくわかりませんが、機械と人間の融合なのでしょうか…AIが話題になり「機械か人間か」と言ったような議論を耳にしますが、時代は「このどちらか一方の極端には寄らず、それらを超越した中道」に進んで行くような気がします…演奏ができてよかったです…) pic.twitter.com/SLr0oc4N98
— やけに仏教に詳しいフリーザ (@waraikatahohoho) September 30, 2020
しかもこのグローブ1万円程度で出来たという記事がありました。もうなんというか胸がいっぱい。https://t.co/7TGtm3mVt7
— boosuke (@boo419) September 30, 2020
どういう涙なのか…
実際なってみなきゃほんとの意味はわからない………
以前と同じようには指が動かないことへの悔しさかもしれないし、
ピアノを弾けたことへの懐かしさかもしれない。。
— る〜ぱ (@mikaku_upalupa) September 30, 2020
すばらしい。
科学ってこう使って欲しい— りょターボ (@ryo_turboGSX) September 30, 2020
20年のブランクを経てもなおこんな素晴らしい演奏をされるこのピアニストが、どれだけの思いでピアノに向かって生きてきたかを想像すると涙が出ます。
素晴らしい動画をシェアしてくれてありがとう。— 木村楓 (@KaedeKimura_ryu) September 30, 2020
技術の進歩により救われる人は数え切れないほどいるのだろうと改めて実感しました。
もっともっと進化を遂げ、夢を諦めたり希望を失う人が一人でも減って欲しいと願ってやみません。
【引用元】