救急搬送時の現場のエピソードが話題です。
パニックになっている時こそ人柄というのは現れるのかもしれません。
とある投稿者さんが救急外来で対応していた時のこと。
女医さんが同乗していた家族へとった行動にハッとしたのだとか。
救急外来で、他科の女医先生が救急車対応していたのだけど
同乗していたご家族に
「ご家族の方も大変でしたね、ご気分大丈夫ですか?」
と声をかけていた。
声かけられた家族の人が泣き出していた。
余裕がないと患者さんしか見てなかったな…見習わないとなぁ…— ほの@田舎の産婦人科医 (@ahono_obgy) November 7, 2021
本当にすごい( ;ᵕ; )
Twitterでの反応は・・?
夫、大学病院に救急搬送された時、私、待合室で、4時間程度放置でした。1回だけ看護師さんが、家族の確認してくれただけ。気付いていただけたのは嬉しいです。
— しおむすび (@choco_siomusubi) November 8, 2021
職種は違うのですが緊急の現場によく行くことのある者です!
このツイートに出会えてよかったです。育休から復帰したら、こんな風に広い視野と思いやりを持って仕事をしたいと思います— ちっち5y2y (@yaseruChicchi) November 8, 2021
凄い女医先生に出会いたい
あたしもその言葉かけられたら泣いちゃうな— かっちゃん (@jsb312kaa) November 8, 2021
この言葉がどれだけ家族を救うか。
— 鍋焼きうどん (@fwEAuKUwvqrDxC8) November 8, 2021
そう言えば、付き添っている家族(私)は病院でずっと立ちっぱなし、放ったらかしだった事あるなぁ。
飲まず食わずで待たされても、検査がいつ終わるか分からないから売店に行くこともできないし。
それからしばらく、水とチョコバーをバッグに突っ込んでたのを思い出した。— AYA AYA (@Hopeonkobe) November 8, 2021
緊迫した状況の中、目の前だけでなく広い目を持って対応できるってそうそう簡単なことじゃないですよね。
先生としても人としても大変尊敬します。
この一言で付き添いの方はどれだけ救われるのでしょうか。
「たった一言」の力は大きいですね。
【引用元】
https://twitter.com/ahono_obgy/