成長過程で訪れる反抗期。親としてはどんな風に対応すべきか頭を抱えることもありますよね。
とある親子のこんなエピソードが話題です。
以前息子が私に殴りかかった時あって。
知らされた母が息子に
「私の大事な娘になんてことをするの!命がけで育てたんだよ。例え可愛い孫でも、それは絶対に許せない。そしてそういう気持ちであなたのお母さんはあなたを育ててる、それを絶対に忘れるな」と静かに諭してくれたのありがたくて泣いた。— カノン (@bluebeatle47) September 19, 2020
ちょっと書き方悪かったようだけど
殴りかかったというのはちょっと大げさでしたねごめんなさい。ちょっとしたことで
腹を立てて口論してるうちに
「なんでだよー」とこんな感じで。口論の内容も知った上での母の言葉でした。 pic.twitter.com/z7k31cDnZV
— カノン(@bluebeatle47) September 20, 2020
Twitterでの反応は・・?
僕は高校生のころ
母を泣かせてしまったことがあります。母の涙を見て、はっ
としました。
親は
がんばって踏ん張って
いつも涙を堪えていたんだ、と。
こっちが子供だから、
こらえてくれていたんだ、と思いました。反抗心とか
生意気とか
そういう何もかもは
母への甘えだったんだな、って。— こー (@VKWdjPF1jeR4D1O) September 19, 2020
いい話です
昔、父親に一度だけ母親を泣かせるのは、結婚式と子供が産まれたときの二回だけにしろ!と、言われました。
大人になってその真意がわかりました
母は偉大なりです‼️— デイトナ購入まで頑張ります (@shogo56890981) September 20, 2020
いいお母さんですね。孫も可愛いでしょうけど、自分が産んだ貴女を大事に育てきた事をちゃんと伝えるなんて素敵な方ですね。大事にされてますね、お母様の事もっと大事になさって下さいね いい話ありがとう
— あんみ (@4RRbyqIn1ijTgzr) September 19, 2020
10代前半の頃...小6から中2ぐらいまでの時に、母親が僕に泣きついたことがありました。「もう父親と一緒に生きる事はできない」そういって、暗がりの中で僕の胸の中で泣いていました。あなたは、きっと。きっと良い家庭に育ったのでしょう。これからもあなたが良い家族関係にありますように。
— 榛名提督/kome16 (@yonepiku) September 21, 2020
こうした事を愛情もってしっかり伝える機会というのはとても大事かもしれませんね。
向き合うことの大切さを教えてもらいました。
【引用元】