子供が「学校へ行きたくない」と言ってきたらあなたは
どんな風に答えますか?
学校に行きたくないということはきっと何かしらの理由が
あるということが察せられますよね。
しかしいざそう言われるとどう対応してあげるのがいいのかと
悩んでしまう人も少なくないはず。
今回はとあるお父さんが息子にした対応が素晴らしいと話題になっていましたので
紹介させていただきます。
息子1が「学校行きたくない、今日は寝ていたい」と泣くので、とにかく風呂に入れと促し、風呂上がりに豚しゃぶを食べさせた。
肉を何枚も入れ、豆腐も食べごろだとすすめ、肉と葱を一緒に食べるとさらに美味いと教えたらご飯を全部食べ、普通に学校へ行った。
食べなかったら休ませようと思った。— 白神 典明 (@hug_yama) June 18, 2019
Twitterでの反応は・・?
”満たされる”事の意味を、改めて考えさせられるな・・・
— カズヤ☆明日を掴むぜ☆HARDCORE (@Kazzforze) June 20, 2019
お父さん、素敵な対応です。
世の親達がみんなこんな風に対応できたら、朝の近所から聞こえる泣き声もないんだろうなと思います。
普段から子供と触れ合っていたら、様子を見て色々対応出来ると思います。
一例として皆んなにぜひ知らせたい。— つっちゃん (@nyanko_inu) June 20, 2019
「宿題でできない問題にぐずった娘にホットケーキ食べさせて休ませたらできた」の話に近いものを感じます。
何かに満足したら子供って動けるのかな?なんて思いました。— 帽子屋@多忙 (@BouShiYa_17) June 21, 2019
怒られて何とかなる娘だったのですが、母の言い方は「朝ご飯を食べなかったら、絶対学校に行かせない!だから、早く食べろ!」でした。
帰宅後「夕飯は食べたくない…」と言うと「なら、死ね!」でした。
あとから思うと、きっと更年期でイライラもしていたのでしょうが…今でも覚えてます。— 和製症候群@キョン.あけち (@Syndrome28) June 20, 2019
豚しゃぶには、優しさも入っていたんですね。
(●´ω`●)— sirotan_4388 (@kalamansi4388) June 20, 2019
あれこれ問いただすではなくさりげない寄り添いの力って
すごいですね。
我が子がいつもと様子が違った時親は焦らず寄り添う気持ちが
子を救うのかもしれません。
【引用元】