2011年3月11日に東北を襲った東日本大震災。
その後、雪降る中、瓦礫の中をお経を読みながら歩き回った一人の僧侶。
その姿に多くの人が救われました。
この事実を知らない人がいるということでとある男性がSNSに投稿。
再び注目を集めています。
2011年3月11日東北を中心に有史以来最大の地震が襲いました、その後大きな津波が多くの命を呑み込みました。
僧侶の小原さんが読経しながらの姿は世界的に大きな反響を呼びました。
あれから8年の月日が経ちました、ツィッターでこの写真を知らない方々がいるとの事で再掲載させて頂きます。
合掌 pic.twitter.com/wVlgZY5Ql9— 松村尚和 (@matsuhis1) 2019年12月16日
涙が溢れますね・・・
Twitterでの反応は・・?
3.11当日は仕事で仙台に居ました。あの惨劇を経験し目の当たりにしたことは死んでも忘れないと思っています。立っていられなかった激しい揺れと土煙を吹きながら迫る津波。知人を亡くし自分は無事だったことが複雑でした。アメリカ軍と自衛隊の友だち作戦には救われました。本当に感謝しかありません。
— 太宰淳 (@dazaijun_DJDJ) 2019年12月16日
掲載ありがとうございます。私は当時報道を見て言葉にならず、震災がおさまること、家族同士が無事であえること、亡くなられた方にも遠くから祈ることしかできなかった。まさか、このように祈って頂いている、お坊さまがいらっしゃったとは。本当に頭が下がる思いです。この写真をみる度に涙が出ます
— yukirisa (@yukirisa2) 2019年12月17日
初めて拝見させて頂きました、当時の様子が蘇ります、辛い歴史です、しかしこの写真には「力」があります … そして、日本そのものを感じさせてくれますね … 生き抜かなければ …。
— nAo (@nAo25052063) 2019年12月16日
今見ても涙が出てきます
— crea☆クレア (@monmonmaki1) 2019年12月17日
知りませんでした
教えて頂きありがとうございました— ひろ (@brucehiro1966) 2019年12月17日
震災時にこの姿を見た時は…
ただ …ありがとうございます。
その感情だけでした…
瓦礫の中で…
どれだけの人達が亡くなったんだろうと思い…まだ回収されずにいるたくさんの遺体を見ていました。ありがとうございます。
— ノア魂 (@ghNk241zfyeq7kg) 2019年12月17日
大変考えさせられる写真ですね。
亡くなった方の供養のため御勤めをしてくれる僧侶の存在は残された人々の支えになったのではないでしょうか。
悔やんでも悔みきれない、忘れられない震災ですがこのような人の存在はとても大きいですね。
【引用元】