生徒とどのように関わるか、ダメなことを伝えるかというのは難しいものですね。
隣のクラスにていじめが発覚した学校で、「いじめは絶対ダメ」と泣きながら訴えかけた先生。
するとそれを聞いていた生徒が驚くべき反応・・・
小5の時、隣のクラスでいじめ発覚。帰りの会で担任が「いじめは絶対ダメ!許されない」と涙を流して訴えた。クラス全員が神妙な面持ち。でも放課後、いじめっ子グループは「何で泣いてたの?」「さぁね」と。伝わってない。感情に訴える指導、一斉指導はいじめる側の人間に効果が無いと知った。
いじめっ子には個別に毅然とした指導がいい。証拠を押さえて、言い逃れできない状況で、何が問題か突きつけて、徹底的に論破する。怒鳴る必要はない、淡々と指摘する。反発する、再犯の可能性があるなら別室登校で個別指導。そこまでして自分がした行動を後悔させる必要がある。初期対応が大事。
辛い・・・
Twitterでの反応は・・?
私も丁度小学5年生の頃に
下校しようと靴箱へ行くと…
靴が無くてなので少しだけ自分と友達とで一緒に探して…その日は上履きで家に帰りました。次の日担任の先生に言ったら担任の先生が今からみんなで靴を探しましょう!と言って探してくれました多分見つかりましたが結果誰の仕業か分かりませんでした— miffyさんです(≡・x・≡) (@mei_koha) September 25, 2022
先生が泣いたところで、やった子は自分の立場が脅かされない限りは届かないのでしょうね。
— はち太郎アルパカ (@okamehati88) September 25, 2022
某ゲームの受け売り情報ですけど、いじめって「悪者を力を合わせて倒した!」みたいな(歪んだ)正義感によって本能的に快感を得てるらしいので、注意されてもそれを間違ったことだと自覚しにくい(しても楽しいしやめたくないから気付かないフリとか)のかもしれないですね……
他人事じゃないんだろうな— TOMα @多忙 (@TOMALPHA1109) September 25, 2022
私も小5から2年間やられました。ずっとずっと戦って、でも毎日続いて。ある日まさにコレと同じ事が起きました。やってる本人達には1ミリも伝わらずニヤニヤしてるだけ。「イジメらてる本人は泣かずに戦ってるのに先生が泣くの…?」と絶望し全てを諦めた瞬間でした。
— 김 KIM (@SHINee_wwworld) September 25, 2022
教育の限界、、、なのですかね。
残念ですが現実でもあります。
しかし、日々の教師の意識、実践が子どもを変えていく手応えもあります。— norisan IW (@IwNorisan) September 26, 2022
大人に泣かれたら考えさせられそうなものですが全く響かないとは( ;ᵕ; )
対応にも有効な方法とそうではない方法があるということが実証されていますね。
伝えるということの難しさを感じました。
【引用元】