人生の苦楽を乗り越えてきた人生の先輩の言葉ほどありがたいものはないですね。
本にしたいくらいです。
ぜひ皆さんも教訓にしてみてください。
1、
今年3月に79歳になるんだけどさ。人生の9割って無駄だぜ。後の1割で決めてるんだ。無駄を気にするな。無駄をいっぱいやるからちゃんっとしたものが創れるんだ。それがようやく解ってきたから、僕、これからも無駄するぜ。
— 志茂田景樹 (@kagekineko) 2019年1月15日
2、
近所の神社のお祭りで、長女を迷子にしてしまった。なんとか再会できた時、怒ろうとしたら、保護してくれたおじいちゃんに「怒んないであげてね。誰かに怒りたくなった時はだいたい自分が悪いんだよ」と諭されました。恥じ入るとともに、最近、忙しくて少しイライラしていたから刺さりました。感謝。
— 班ちょ@新人漫画賞「GATE」班長 (@betsumaga) 2013年6月9日
3、
「男で馬鹿っぽいのはただの馬鹿だが、女の馬鹿っぽいのはただの馬鹿じゃないから気をつけろ」ってうちのじいちゃんの遺言
— まつたけ (@denpanohikari) 2010年6月25日
4、
いい大学を出て、いい会社に就職した先輩がドヤ顔でする武勇伝なんかより、小さい商店を細々営み決して裕福とは言えないままこの世を去っていったじいちゃんの言った「色々あったけど、俺はばぁさんと出会えて本当に幸せだった」って言葉の方がよっぽどポジティブになれるんだよな。
— じゅどさん (@modern_man_jp) 2017年11月21日
5、
祖母からは「己の怠惰故の無知と無学はゆくゆくひがみや妬みに姿を変える。低層を輪廻し続ける妖怪のようなものとなる。対し、知識や博学は己を守る術となる。自分を守るために勉学なさい」とよく言われてた。これ人に言うと笑われるけど結構好きなおばあちゃん語録なんだけどな。
— うちゃか@台湾 (@sayakaiurani) 2016年2月29日
6、
昔ネットで見た話だけど、
歳とってから専門学校に入って国家資格目指したばあさんに対して、孫が
「ばあちゃん、卒業するとき84歳だよ?今さらどーすんの?」
て言ったら、ばあさんが
「いや、でも何もしなくても84歳にはなっちゃうんだよ」
って言い返した話は今でも結構好き。— 野瀬大樹 (@hirokinose) 2015年5月10日
7、
昔婆ちゃんに教えてもらった知恵のひとつの「こいつ我慢ならんコイツ殴ってやろうかなっていう奴がいたらまず完全犯罪で殺すことを考えな。埋める場所、燃やす場所、道具まで考えてみ。途中でめんどくさくなったらそれでいいし、考えまとまったら何時でも殺せる安心感で気が楽になるで」が最強だった
— よしやん@漆黒クリア (@yoshiyaan) 2015年8月19日
8、
以前職場のおばさまに「資格取るなら若いうちだよ!」と言われて、「若いうちに資格取っとけばその後の人生に役立つから」とかいうありがちなこと言われんのかな、だるいなーとか思ってたら、「老眼が始まるとテキスト読むだけで辛いから」という斜め上の理由だったので、こちらも俄然やる気になった。
— Metal Mania Sayuki (@MetalSayuki) 2019年12月11日
「何歳だろうとやる気さえあれば挑戦できる!」みたいなことはよく言われているけど、やはり若くて体力があるうちに始める方が楽だよね。年を取ってからだと、身体も若い時のようには動かないだろうし、高齢で新しいことに挑戦してる人ってやっぱすごいな。それに気付かせてくれたおばさん尊い。
— Metal Mania Sayuki (@MetalSayuki) 2019年12月11日
悟りを開いていらっしゃる。
なるほどなぁ。とぐうの音もでませんね。
これから何かあったら思い出したいと思います。
【引用元】