いつの時代も、どこの国でもなくならないいじめ問題。
アメリカのとある小学校ではいじめの加害者には罰則が。
その内容が素晴らしい仕組みだと注目が集まっています。
近所の公立中学校に通う男の子から聞いた話。学校の遠足や旅行はそもそも希望しない子は行かなくてもいいけど、その年にいじめ・嫌がらせや授業中に暴力・暴言を行った子は課外授業や旅行などのイベントに参加する権利を失うそう。毎年いじめで権利剥奪される子がいると言うので実行されてるのだなと。
— しまき (@readeigo) September 23, 2022
「でももうみんな大きいから、【別にそんなの行けなくてもいいし】って思ってる子も多いんじゃない？」と言ったら「でも行けるけど行かないって自分で選べるのと、【君は悪い事をしたから今回は来たらダメ】って言われるのとでは全然違うよね」と言うので「そうですよねすみません」って言った
— しまき (@readeigo) September 23, 2022
リプや引用で「集団で誰かをいじめっ子に仕立てるという冤罪」問題が懸念されていて思うんですが、アメリカの中学生でそこまで複雑かつ長期的なチームワークが行える確率って日本に比べると果てしなく低い気がする…。叩いたり怒鳴ったり汚したり「いじめています！」という明確ないじめが多いのです。
— しまき (@readeigo) September 24, 2022
なるほど・・。
Twitterでの反応は・・？
子どもにもとれる責任の取り方で、行動には責任が伴いそれは受け入れなくてはいけないという教育は良いことと思います。
結局先生は手出しできないんでしょみたいな思考の子どもが多いですからね。
— ハジメノ (@XckGOVbEf7dZ4Oz) September 23, 2022
凄い…一瞬「イベントに参加したくないことを理由にいじめたり暴言吐いたりと問題行動を起こすのではないか」と考えてしまったが、なるほど、そこを生徒の意思を尊重することでカバーしてるのか…完璧だ…
— 鶏一@9/23ゾンビィ04inカマタ (@k_1_table) September 23, 2022
悪いことをすればバツをうける。
行事への参加は強制しない。
良い仕組みだと思います。— time fris (@TimeFris) September 23, 2022
少しずつでも何かを変えていくための良いアイデアだと思います
— Kazuya クラウド大好物| 英語猛勉強中 (@hokazuya) September 23, 2022
すごくいいと思います。
生徒に対して言動が良くない実績のある先生もついでに排除していただきたいです。— yukky-yukky (@yukkyyukky10) September 23, 2022
文化も人も違うので日本でも全く同じようにとはいかないかもしれませんが、良くなるための工夫とても考えさせられますよね。
一人でも多く救える仕組みが生まれると嬉しいですね。
【引用元】
