ノーベル物理学賞の受賞者に選ばれたプリンストン大学上級研究員の真鍋淑郎さん。
そんな真鍋さんの会見で語られた「会場の笑いを取ってたけど重い一言」が話題に。
これは日本は重く受け止めなければならない事実なのでは・・・
会場の笑いを取ってたけど重い一言。 pic.twitter.com/4jHbB6lUGD
— 片桐千晶 (@chiaki_katagiri) October 6, 2021
確かにこれは非常に深い言葉
。
Twitterでの反応は・・?
日本の大学卒業後にカナダで就職をしました。最も大きな理由は「周囲に同調して生きる能力が低い」「周囲に同調して生きる事を好まない」。
同意出来ない「マジョリティーの意見に従って人生を歩む」「昔からそうしているからそうするべき」、きつい表現になりますが思考停止と捉えています。
— カナダ政府公認移民コンサルタント・SHIBA(介護士としても時々勤務。ライフワークとして継続します) (@shiba_san001) October 6, 2021
日本には日本の、アメリカにはアメリカの、フランスにはフランスの同調圧力があるよ
— 猫目漱酎 (@kituneponyo) October 6, 2021
会場内は笑いに包まれていましたが、真鍋 淑郎 さん御本人の顔が笑っていなかったように見えたのですが・・・。
あと、日本における研究機関や研究者たちの独立性に関しても指摘されていましたよね。
一年ほど前に話題になった「日本学術会議の独立性」にも通ずるお話だったように思います。— Matango®︎(マタンゴ/真丹後) (@Matango520) October 6, 2021
私も見てて思いましたわ。みな違ってみんな良いって言い始めた割には、あいかわらずの同調圧力だもんなぁ。今まではみんあんと同じことやってれば無難だったのに、いまやみんなと同じことやってたら泥船だもんな。
— セレクト (@selectforupdate) October 6, 2021
日本では研究出来る環境がないという事実。重いなあ。
— 宇津木洋 (@YgQA8X1DktoF6ud) October 6, 2021
日本にも海外にも良い一面悪い一面はそれぞれあることでしょう。
しかし、改善すべき点はどんどん変化していくことは絶対に重要ですよね。
この言葉を受け流すのか、受け止めるのか。
考えさせられる言葉でした。
【引用元】
https://twitter.com/chiaki_katagiri/