「泣き寝入りする人が減るように・・・」白杖を蹴られた視覚障害者の男性の訴えを聞いて欲しい。

元ブラインドサッカー日本代表で、現在は講演家として活動している、落合啓士(@occhi_7ban)さんが自身の体験談を交え、こんなことを訴えかけています。

 

 

 

 

とても重要な役割を担っている白杖。

このような実態があったとは知らない人も多いのではないでしょうか。

さらに落合さんはnoteにこう綴っています。

 

これらはけっとばした人がわるいわけじゃないんです。
世の中に白杖の前方2mくらいはテリトリーだから横ぎるのはやめましょうって啓蒙活動されてないシステムというかしくみに問題があるんです。
盲導犬も声かけサポートも今ではかなり知られてきましたよね。
だから今度は白杖のテリトリーを世の中へ知らせていければこういうことはへっていくと思います。

ぼくはこの事故で手に入れたものがあります!
それは
「若者の優しさにふれることができた」という経験です。

だからぼくはどちらかというとハッピーな気持ちになってます。
ツイッターでは文字数の関係でネガティブに伝わってたらいやだなって思って
noteで幸せを伝えさせてもらいました。

おきたできごとをどうとらえるかで人生はかわるから♪

 

 

 

Twitterでの反応は・・?

 

 

声を上げることが改善への第一歩。

こうした知識を持った人が一人でも多くなれば少しずつでも変わっていくことでしょう。

 

【引用元】

https://twitter.com/occhi_7ban/

 

 

おすすめの記事