ドラマなどで時々、見かけるシーン上司から「明日から会社に来なくていいから」。
これってドラマの世界だけでなく実際の社会でも起きているんですよね。
こう言われた場合、「給料は当然ない。首だ・・・」と思う人がほとんどではないでしょうか。
しかし実際の判例があることをご存知ですか?
その内容に衝撃の声が上がっています。これは知っておいた方がいいですね。
[面白い最近の判例]
会社「明日から来なくていいよ」
社員「会社都合ではないので雇用保険が即もらえないと言われた...訴える!」
判決
- 会社の発言は首にしたとは言えない
- 社員は会社に来る義務がない
- 会社は社員が会社に来なくても給料を払う義務がある— shun@お酒系エンジニア (@shun0157) 2019年12月6日
さらに・・・
5年以内に「明日からこなくていいよ」と言われて退職した人はもしかしたらお金が戻ってくる可能性があるかも
— shun@お酒系エンジニア (@shun0157) 2019年12月6日
てか原文見たいとか、載せろよとか言ってるやつは自分で調べろよ…
津地判平31.3.28労働判例ジャーナル89-32伊勢安土桃山城下街事件
— shun@お酒系エンジニア (@shun0157) 2019年12月7日
Twitterでの反応は・・?
クビにしたとは言えないけど会社にくる義務がない、とはおもしろいですね、とりあえず解雇予告手当はもらえそうですね。。
— GAKU@データ屋さん (@GAKU_DCL) 2019年12月6日
来なくていいで
出勤しないのは
自宅待機という業務命令
を忠実に遂行しているのだから
当然給与貰える。— hsugisak (@hsugisak) 2019年12月6日
自己都合と会社都合じゃ退職金が天と地の差だからなぁ。
急に来なくていいって言われたら、家でネオニートしとけばいいのか— うがいうす (@mhfugauga) 2019年12月6日
婉曲表現が嫌いな私としてはこれからの法治国家は住み良いものになりそう
— 松本青空 研究者&エンジニア (@kalfes) 2019年12月6日
言葉通りの「職場外待機命令」って扱いなのか。空気読んで、退職勧告ととらえる必要は無いんだな。
やっぱり空気には何も書いてないんだ。言葉通り受け取って問題ないんだ。— 甕星@Perfect Brown Lunchbox (@mikahosi) 2019年12月6日
もちろん詳しい状況をみての判断になるのでしょうが実際にこのような判例があったということは初めて知り驚きました。
【引用元】