1世帯に2枚の布マスクが配布されることが決定し、手元に届いた人も増えてきましたね。
別名アベノマスクと呼ばれ、様々なクレームの声も多く上がっていますが28年間縫う仕事をしているという男性のこんな投稿が話題となっていましたので紹介させていただきます。
アベノマスク届きました。28年間、縫う仕事をしてますがこれを作るのは簡単ではありません。大変な作業です。不備があるなら文句言わず洗って使え!数百万、数千万個単位で縫われた方、梱包してくださった方、全国へ配送していただいた配達員の方々に感謝して使います。どうもありがとうございました。 pic.twitter.com/7C7rGrrMDx
— ミステル・カカオ@FUKUMEN MANIA-YouTube (@MISTERCACAO) May 15, 2020
考えさせられますね。
Twitterでの反応は・・?
右が、数年前に買って保管していた市販のマスクです
不織布マスクに慣れていると小さく感じるかもしれませんが、規格で決まっている共通サイズだそうです
文句言ってる人は、あちこちにケンカ売ってることになりますね
私も、ハンカチでマスクを作って使ってますが、思ってる以上に大変なんですよね。縫ってみればわかる。
配達してくださる方も、ただでさえ忙しい中、仕事とはいえ危険と隣り合わせ。
些細なことかもしれないけれど、そういう感謝の気持ちは忘れたくないです。— MITSUYO-愛を信じる頑固者 (@mirei_angel) May 15, 2020
— マナーを守ろう (@park_dog_2276) May 15, 2020
私も孫の子供用マスクの不足からマスクカバーで何とか凌ごうと縫い始めましたが、なかなか大変で苦労しました。政権批判の文句ばかりの輩は、日本人が検品したとは思えない不衛生な中国マスクの方が良いのでしょうから、そんな人は好きにさせておけば良いのです。私は怖くて孫に使わせられない。
— tominori (@hellotominori) May 15, 2020
政府配布の布マスクを要らないからと言ってカビを捏造したり多少の不備を大袈裟に騒いだり小ささをアピールする為に使用する気のないマスクをつけて写真を撮ったり、注意書きがしてある洗濯機で洗って縮ましたり本当物に対しての有り難みのかけらもない人達
せめて寄付するなり必要な人にあげて下さい— シン (@shinis624) May 15, 2020
本当にそう思います。
政府の対応が100%正しい
とは思いませんが、この苦しい
状況の中で生産・加工・物流
のたいへん多くの日本人が関わっているのです。マスクを茶化している人は
その人達を傷つけているという
自覚はあるのかな?と思います。— CMBO (メンタルケア心理士) (@9GuhVZPFJYRjOmi) May 15, 2020
全国民へ可能な限り早く届けると言うのは、簡単なことではなかったと思います。
手元に未だ届いていない人もおり、批判的な声も少なくありませんがこうした見方をするとちょっと考えも変わりますね。
【引用元】