世界幸福度ランキング1位のフィンランド。教育面でも注目が集まっています。
そんなフィンランドの校長先生が日本の小学校を視察。
そこでの校長先生の発言が話題となっています。
フィンランドの校長先生の言葉、ちょっと泣きそうな気持ちになった。こんな人が小学校や中学校時代にいてくれたらよかったなぁ。 pic.twitter.com/5rAllBMWeh
— 白央篤司 (@hakuo416) October 4, 2020
確かに・・・と思ってしまう言葉です。
Twitterでの反応は・・?
完全に文化、飛躍するが宗教観の違い。
欧米 → キリスト教 → 愛、楽しいほど良い。
日本 → 仏教、神道 → 修行、辛いほど良い。
そもそもキリスト教に修行という概念は無い。だからどこまで行っても平行線。— 机デスクโต๊ะ (@soregashi21) October 4, 2020
この日本の先生の一番まずいところは、誰かの順位が上がれば、誰かのは下がるということに気付いていないこと。いくら努力をしても下がったという評価しか得られなければ、努力しても無駄だと思ってしまう。せめてタイムで評価してあげればね、と思う。
— 青木素子 (@motokoaoki) October 4, 2020
大人になってから生きる上で一番重要と言ってもいいんじゃないかと思うのは「自己肯定感」
楽しく生きていけるし、人と考えが違っても自信を持って人と接することができる。
で、どっちがそれを持つことができるかと考えると圧倒的にフィンランドの教育だと思う。— キース・アリチャーズ (@arichardskeith) October 4, 2020
中学校教師です。
私も常々感じていたことでした。
順位つけるから長距離走が嫌いになる。授業のはじめに長距離走が嫌いかと問うと、ほとんどの子は手を挙げる。でも社会人はランニング人口が多い。走ることが楽しいと知ったから。学校で教えてあげるのが本来だと思っています。— 村田 賢司 (@kenjimm39) October 4, 2020
これだけ聞いてると、日本の先生の勝手なエゴだなと思った。通信簿をつけるためのものでもあるでしょ?
生徒自身の次への目標立てで順位つけてると説明してたが、皆の前で晒されて、遅い子はトラウマになるだけやないか。— ひより (@kanna_7gosen) October 4, 2020
何が正解なのかは分かりませんが、運動の本来の目的を考えることはとても大切なことだなと感じましたし運動が苦手な子にとっては順位をつけるという行為はとても残酷なようにも感じました・・
自分自身との戦いと言ってもどうしても他人と比べてしまうのが人間。それが小さければ小さいほど比べないなんて難しいですよね。
海外の良いところはどんどん取り入れて柔軟に対応できる日本になると良いですよね。
【引用元】