コロナの影響で国からの支援として、一律10万円給付が決定し多くの人が申請書を手にしたことと思います。
そんな申請書を巡って疑問視する声が上がっています。
その内容がこちら。
ようやく10万円の申請書が届いたのだけど、世帯主の下に並ぶ子どもたちの名まえ……男の子たちが先でお姉ちゃんたちが下になってるの。
生まれた順じゃないのね。
ふぅん…ってなった。— 相原りんこ (@rinkoaihara) June 2, 2020
これは何かの手違いか偶然に起こったことなのでしょうか?
Twitterでの反応は・・?
うちは順番通りに長女が上でしたよ。自治体によって違うのでしょうか。
— yagiza (@om11671765) June 3, 2020
続柄がコード化されていて、00.本人、01.夫、02.妻、10.長男、11.次男、12.三男……、20.長女、21.次女、22.三女……
と定義されているんじゃないかな。生年月日でソートすると妻より先に子がくる世帯があるので区分値順に並べた……まで妄想してみた。
— でもん@15日後にプロじゃなくなる作家 (@daemon_novel) June 3, 2020
ちなみに、ご丁寧にも、辞退の欄があり、「◯」をすると給付金を受け取れません(お年寄りが間違えそう)のでご注意を!「赤字国債発行しても財政破綻しないのがばれるのが怖い」のでどこまでもケチケチしている。
— 政府の赤字は国民の黒字 (@9MJtxG0XD89kQ2d) June 3, 2020
このコロナ禍で急ぎの仕事させられた業者がソートを性別(1:男、2:女)に間違えて設定したのでは。
そして行政の職員も人が割けないので検証が疎かになっただけと思う。思想的なことではなく、厳しい状況下の手違いだと思う。— 秀猫 (@hidecat777) June 3, 2020
そんなところまで男尊女卑の思想が入り込んでいるのですか?まるで19世紀の思想!
— EZ Rider 66 (@EZRider661) June 3, 2020
申請書の様式は自治体ごとに異なるようなので生まれた順だったという方も多いようですが、この様式は疑問を持つ人が現れても仕方ないかもしれませんね・・・。
昔は男性が優位で長男が子供のトップみたいな風習がありましたが今は『令和』そのような時代は終わりましたから国や地域の思考やシステムもアップデートしてほしいものですね。
【引用元】